迫りくる大暴落と戦争“刺激”経済

副島隆彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198646110
ISBN 10 : 4198646112
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
279p;20

内容詳細

これから暴落が何度も市場を襲う。トランプは戦争刺激経済で無理やり経済を押し上げるが、ドル支配体制の崩壊は免れないだろう。

【著者紹介】
副島隆彦 : 1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるわか さん

    戦争刺激経済とは、まさしく、戦争で経済を刺激すること。戦争で「アメリカが勝った!」と安心感が広がり急激に株価が上がる。それに連れて日経平均もハネ上がる。ところが少しするとドドドと下がってゆく。こういう動きを2回3回金融市場は繰り返すだろう。3年後からドル覇権は崩壊に向かい1ドル60円になる。金価格も上がり始める。

  • 九曜紋 さん

    著書は米国による北朝鮮空爆は6月に起こる、と「予言」した。その後、南北宥和と米朝対話へと向かうかに見えた北朝鮮情勢だが、ここにきて宥和と対話はやはり無い、という流れになっている。予言は成就するのか。もっとも、米国の歴史を振り返ると、軍産複合体を利するために戦争を起こしてきた訳で、トランプもまた「戦争刺激経済(ウォー ブースト エコノミー)」を希求するのは米国の宿痾だろうか。そしてその後の大暴落。われわれ日本人はなすすべもないのか。相変わらず「読ませる」のが抜群にうまい。

  • Great Eagle さん

    大胆に予言してくれて面白いがまた外れた。米国はまだ北朝鮮を攻撃していないし、株価も戻しつつある。この先生は、いったい何者なのかとても気になる。

  • christinayan01 さん

    2018年5月の作品。著者によれば今年クラッシュがくるはず。 やっぱソフトバンクの有利子負債は彼も気になっている様子。俺も該社の株を絶対買わない理由がそれだけどね。 相変わらずゴールドと中国元推しだった。 対談のところによると、メガバンクのうちみずほ銀行が狙い撃ちされてバーゼルV施行後にボロボロになるとのこと。東芝の次に日立が狙われるが、日立は防衛策をすでに張っているからたぶん軽症で済みそうということ。

  • Uz あなぐま さん

    アメリカドルは崩壊し中国人民元が上昇する、らしい。戦争刺激経済に関する話は少なく著者が毎回話している内容の焼き直し。内容も構成もだんだんレベルが落ちていないかという不満はある。初期の副島本のような面白さは期待してはいけないのか。

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副島隆彦

評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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