刑法総論講義

前田雅英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130323901
ISBN 10 : 4130323903
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
448p;22

内容詳細

最新判例、重要論点を網羅。話題になった判決の論理構造がわかる。論点相互および各論とのクロス・レファレンスを徹底。性犯罪に関する処罰規定等、最新の法改正に対応。全面改訂第7版。

目次 : 序章 刑罰と犯罪の基本的考え方/ 第1章 犯罪論の基本構造/ 第2章 客観的構成要件/ 第3章 主観的構成要件/ 第4章 違法性阻却事由/ 第5章 責任阻却事由/ 第6章 共犯/ 第7章 罪数論/ 第8章 刑罰の具体的運用

【著者紹介】
前田雅英 : 1949年東京都に生れる。1972年東京大学法学部卒業。1975年東京都立大学法学部助教授。1988年東京都立大学法学部教授。2014年日本大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • g830165 さん

    『最決昭63・5・11は,医師資格のない柔道整復師が28歳の被害者から風邪の診断治療依頼を受けて,熱で雑菌を殺せると考え「熱を高め汗を流すこと」等を指示し,これに従った被害者が脱水症状を起こし肺炎を併発し死亡した事案に関し,「患者側に医師の診療治療を受けることなく右指示に従った落ち度があったとしても,右指示と患者の死亡との間との間には因果関係がある」とした.』

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