右傾化・女性蔑視・差別の日本の「おじさん」政治

前川喜平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875510567
ISBN 10 : 487551056X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;19

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読書メーターレビュー

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  • keepfine さん

    慰安婦問題について:右派はアジア女性基金に反対しなかった。法的責任は認めず道義的責任だけを認めるものであり、日本政府・日本軍の行なったことを曖昧化され、歴史的に法的な評価(何が違法か)が固まってしまうことを避けたかったのである。 君が代について:日本の国旗国歌は新しいものを作るべきだった。日の丸君が代は日本の植民地支配を強化していくために作成され利用されてきた。支配を受けたアジア太平洋地域は日の丸君が代にその象徴みる。日本人は帝国主義の臣民として天皇制の支配下に置かれ、君が代日の丸に抑圧されてきた。

  • 滑車 さん

    日本の右派と差別の話題を中心に、各論者がそれぞれの領分において自由に語った本。具体的な話が多くて参考になった。書名にある「おじさん」というキーワードは深堀りされなかった。イベントの文字起こしをノーチェックで出版したのかと思うくらい、誤字・脱字および日本語として破格な文が多い。能川元一さんの章はご自身の発言部分に関しては直しているようで、そこだけ整った文章になっていたりという例外はあるけれど。

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