写真でみる乳幼児健診の神経学的チェック法

目次 : 第１部　これからの乳幼児健診に必要な知識・技能/ 第２部　乳幼児健診に必要な医学的知識/ 第３部　乳幼児健診に必要な発達神経学的知識/ 第４部　神経学的発達チェック法/ 第５部　発達の遅れの原因と診断/ 第６部　５歳児健診の実際/ 第７部　事後措置

【著者紹介】
前川喜平 : 東京慈恵会医科大学名誉教授。１９５９年東京慈恵会医科大学卒。ウィスコンシン大学、コロンビア大学留学後、埼玉県立小児保健センター（現埼玉県立小児医療センター）、国立大蔵病院（現国立成育医療研究センター）を経て、１９８０年東京慈恵会医科大学小児科教授、１９９９年同大学名誉教授。神奈川県立保健福祉大学名誉教授、日本小児保健協会名誉会長。専門、発達神経学、新生児神経学

小枝達也 : 鳥取大学名誉教授。国立研究開発法人国立成育医療研究センター副院長・こころの診療部統括部長。１９８４年鳥取大学医学部卒。鳥取大学医学部脳神経小児科、松江赤十字病院、北九州市立総合療育センター、オランダ・フライ大学留学などを経て、１９９８年鳥取大学医学部脳神経小児科助教授、２０００年鳥取大学教育学部教授、２００９年より２０１２年まで鳥取大学附属小学校校長併任、２０１５年国立成育医療研究センターこころの診療部部長、２０１７年より副院長併任、現在に至る。専門、小児神経学、新生児神経学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）