備前 土と炎の芸術

別冊炎芸術

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872424447
ISBN 10 : 4872424441
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
29

内容詳細

目次 : 第1章 備前の巨匠(金重陶陽/ 藤原啓 ほか)/ 第2章 現代備前の精鋭(伊勢崎淳/ 隠崎隆一 ほか)/ 第3章 現代備前の注目作家(和仁栄幸/ 藤原和 ほか)/ 第4章 備前焼を知る・見る・買う(備前焼の名品/ 備前焼800年の歴史 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • るるぴん さん

    備前を代表する陶芸家を取り上げ、インタビューなど掲載。末尾頁に代表する作家の家系図、備前焼きの基本用語解説などがあり参考になる。図版も大きく、写真もキレイ。現在東京国立近代美術館工芸館で開催中の「備前」展覧会に展示されている作品もいくつか掲載されていた。焼き物の作風や迫力、風格を決めるのは、土の質感がまず大事だよなぁと実感。

  • 参謀 さん

    備前焼は釉を使わず、備前の土と焼成の炎から作品を生み出すことから、副題の通り、土と炎の芸術と称されるようだ。灰によって模様などもあるが、原始的なシンプルさが人気の秘訣でもありそうだ。それはどこか大昔の素朴な土器から通じるものがあり、そこに美意識が加わり、美的要素が盛り込まれたのが備前焼なのかなという印象を受けた。備前焼の美術館は本場の岡山県に多く、そこで見られるようだ。

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