証言タブーの昭和史 宝島SUGOI文庫

別冊宝島編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299050939
ISBN 10 : 4299050932
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
追加情報
:
320p;16

内容詳細

三島由紀夫の首はどこへ行ったのか。金大中拉致事件と「別班」の関係は。田中角栄のロッキード事件はアメリカの謀略か。三億円事件の迷宮入りの真相は。学生運動が連合赤軍事件という結末を迎えた理由は。日航機墜落現場から米軍が去った事実など。昭和にはまだまだ真実が明らかにされていない、アンタッチャブルな事件が数多くある。本書では、多くの新証言をもとに、その闇にスポットを当てる。これこそが、裏に隠れていた本当の昭和史である。

目次 : 第1章 昭和七大ミステリー(三億円事件1 “白バイの男”にはモデルがいた―「モンタージュ写真」驚愕の真実/ 三億円事件2 痛恨の「誤認逮捕」と犯人と疑われた男の悲劇 ほか)/ 第2章 闇に消えた「真犯人」(中川一郎怪死(自殺)事件―「北海のヒグマ」を追い詰めたのは誰か 文/五味洋治(ジャーナリスト)/ 布川事件―警察が編集していた「取調べテープ」/ 名張毒ぶどうと酒事件―奥西死刑囚の「冤罪」をめぐる格闘半世紀/ 下山事件―国鉄総裁「謀殺説」をめぐる永遠の謎/ 日航機墜落事故―日本政府はなぜ米軍の救助を断ったのか)/ 第3章 スポーツ界の「黒い霧」(KKドラフト―巨人軍が「桑田1位指名」を決めた知られざる裏事情/ 巨人軍・長嶋監督解任劇―『週刊新潮』スクープと「長嶋宅電話盗聴疑惑」の真相/ 江川卓「空自の一日」―ドラフト史上「最大のスキャンダル」本当の黒幕/ 猪木VSアリ戦―決戦前、アリが猪木に送っていた肉声メッセージの内容)/ 第4章 昭和スターの事件簿(山口百恵―“育ての親”が語ったデビュー秘話と電撃引退/ 松田聖子―郷ひろみとの“謎めいた破局”の真相/ 岡田有希子―18歳の現役アイドルが「投身自殺」した本当の理由/ ビートたけし―『フライデー』襲撃と写真週刊誌の凋落)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ライアン さん

    こういうの見るとつい手に取りたくなってしまう。そんなに目新しいのはなかった気もするけれど。文庫化にあたり今の情報に書き換えているのは好感持てるけれど。連合赤軍はなかなか生々しいものがあったな。狭山事件はミステリアスだね

  • Ryoko さん

    タイトルからワクワクして読み始めたが消化不良。いろんな事件について驚くことが書いてあるわけでもなく。。宝島社さんはタイトルの付け方が上手、だとわかっていてもついつい購入してしまう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品