教養としての日本の上級国民

別冊宝島編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299003775
ISBN 10 : 4299003772
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
255p;19

内容詳細

戦後憲政史の主人公「岸・安倍家」。世襲と閨閥の象徴「鳩山・麻生家」。タレントも輩出する「竹下・金丸家」。財界のサラブレッド「三井・岩崎家」…日本の「華麗なる一族」と政・財・官「名門」の系譜。

目次 : 第1章 「安倍家」とその系譜/ 第2章 総理を輩出した政界の「名門」列伝/ 第3章 財界の名門/ 第4章 キャリア官僚とその閨閥/ 第5章 「メディア」という特権階級/ 第6章 令和のニュー・エリート

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はる坊 さん

    @日本に君臨する上級国民の実態A政治家、財閥、官僚、芸能界B政官財の繋がりを知りたい人向けC一般国民という言葉から端を発した上級国民という俗語。日本の権力者は政官財にまたがる縦横の繋がりが深く、その詳しい系譜を本書は解き明かしている。 テレビやニュースでは報道されない意外な繋がりがわかり大変興味深い。 私自身、政治家の二世三世や、旧財閥が現在も力を持つのは、今までの積み重ねもあるし仕方のないことだと思う。 ただそれが特権階級となり、法の下の平等の概念から外れてしまうのはよろしくない。

  • macho さん

    全く知らない世界だった。なるほど、もっと深く世の中を知ることができた。忖度って別に普段あることを視覚化しただけだったのね

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