幸せになる言葉 幸せにする言葉 「やまと心」で凛々しく・優しく・柔らかく生きる

出口光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864700382
ISBN 10 : 4864700389
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
出口光 ,  
追加情報
:
189p;21

内容詳細

「やまとことば」を生活に取り入れると、自分もまわりも「幸せ」にすることができます。あなたの内面を美しくする八つの心。

目次 : 第1章 「やまと心」とは?(すべてのものに「命」が宿る/ すべてはつながって共生している)/ 第2章 「幸せ」を導く八つの「やまと心」(優しい心を伝える/ 尊敬・感謝の心を伝える/ 言葉を超えた心を伝える/ 自分の信念を伝える)/ 第3章 「やまと心」で「幸せ」に生きる(自分の中に崇高なものを感じる生き方/ すべてとともにいるという生き方/ 働くことに尊さを見つける生き方/ 和の中に軸を持つという生き方/ あなたの花を顕わすという生き方/ 志を立てるという生き方/ 世界を愛するという生き方)

【著者紹介】
出口光 : 一般社団法人メキキの会会長。一般社団法人志教育プロジェクト理事長。裏千家淡交会代議員。慶応義塾大学文学部(心理学専攻)を卒業したのち、米国カンザス大学大学院人間発達学部博士課程を修了。応用行動分析学を専攻し、博士号を取得。「志をつないで良い世の中を創る」という信念のもと「志教育」の普及に身を捧げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 井月 奎(いづき けい) さん

    「幸せになる言葉 幸せにする言葉」とは、お盆休みのない私にとって「kei、今から二週間の休みをあげましょう」と言ってくれる経営者の言葉です。それは期待できませんので、かわりにこれを読みました。さらさらと読める書き口ですが、良いですこの本。やまとことばの意味と解釈を記して、それを適宜使いましょう。と言っていおり、曖昧だといわれる日本語の表現も、思いやりと理解からのことだと分かりやすく解説してくれています。そう、思いやりと理解しよう、という優しさがあればみんな、そうみんなが幸せになれますよ。という本です。

  • kiisuke さん

    やまとことばのやわらかで美しい響きは優しい中にも背筋の伸びるような丁寧さや気品を感じさせてくれます。バタバタとせわしない心も穏やかな気持ちに戻してくれるような気がします。この効果は言葉の響きから来るだけではないみたい。私たち日本人には(何とも嬉しいことに!)皆に崇高な『やまと心』が宿っているのだそう。それが言葉になって表れたものが『やまとことば』であり深い優しさをもつこの言葉を発していれば自分もそういう人間になることができるのだそう。太古から受け継がれた『おもてなし心』が乗り移るような感覚でしょうか?

  • ひろ☆ さん

    やまとことば、日本の言葉って奥が深い。

  • うー さん

    『すべての人が自分の中に崇高な想いを宿している』やまと心を知り やまと言葉を使うことの大切さを静かに説かれた気分。言葉の美しさや柔らかさに心が穏やかになった。

  • かわうそ さん

    幸せになろう、幸せにしようという力んだことは考えないようにしている。ただ、言葉遣いはやっぱり気にしたいところ。美しい言葉はある種お祓いのような効力があるのではないかと小さく信じている。言霊とはよく言われるもの。雑な言葉では適当なものしか身につかず、荒い言葉では不愉快なものが周りに集まる。しかし丁寧に、柔らかい言葉を適切に使っていれば、なんとなしに空気が澄むというか、通るような感覚を覚える。気のせいといえばそれまでかもしれないし、本書にあるような言葉を日常で頻繁に使うこともあまりないが、改めて認識できた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品