花火ハンドブック

冴木一馬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829901847
ISBN 10 : 4829901845
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
19cm,78p

内容詳細

花火の名前「玉名」の意味がわかれば、実際に打ち上げられた時、どんな花火になるかが予想できる。玉名から、打ち上げられた時の様子を想像するための情報をコンパクトに収録。より花火を楽しむための1冊。

【著者紹介】
冴木一馬 : 1957年山形県鶴岡市生まれ。ハナビスト。1987年より、スチール写真と動画による全国の花火の記録を始める。現在は火薬を含めた花火の歴史、文化の研究を行う。また花火を題材にしたデジタルスクリーンによる現代アートも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • seraphim さん

    花火を見に行ったので、花火のことが知りたくなった。打ち上げ花火の構造や種類などを簡単に解説している。花火の名前のことは玉名(ぎょくめい)というのか。花火の玉は「玉皮」という厚紙でできた球の中に、光を放つ「星」と呼ばれる火薬の粒と、玉を破裂させるための「割薬」と呼ばれる火薬からなる。φ(゚Д゚ )フムフム…。どんな金属が何色になるのかも知りたかったな。

  • 伊崎武正 さん

    美しい花火の数々に目を奪われる。それぞれに種類があって漢字の長い名前が付いているのだがとても覚えられない。型物といって具体的な形を表現する花火があるのだが、ハートマークや星形ならまだしも、「ダンゴ三兄弟」や「たまちゃん」まであってちょっと笑ってしまった。あまり複雑にすると何だかわからなそうだ。

  • ロバーツ さん

    美しい花火の解説。

  • ひょるひょる さん

    かすみ草がきれい。

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人物・団体紹介

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冴木一馬

ハナビスト。山形県鶴岡市出身。報道カメラマンを経て1987年から花火の撮影を始める。1997年、花火師(煙火打揚従事者)の資格を取得。爾来、ハナビストと名乗り、日本国内はもとより、世界各地の花火を撮影しながら、花火の歴史や文化の研究も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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