戦後小樽の軌跡 地方都市の衰退と再生

内藤辰美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861105265
ISBN 10 : 4861105269
フォーマット
出版社
発行年月
発売延期未定
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
415p;20

内容詳細

なぜ小樽は衰退したのか?30人以上の小樽市民を丹念に取材し、コミュニティ解体の過程と生活者の実態を微視的に考察。地方創生の時代における国家と都市のあり方を模索する。

目次 : 序章 地方社会と地方都市へのアプローチ/ 第1章 戦後小樽の都市再生と都市再生事業/ 第2章 小樽という都市と市民文化―戦後小樽を生きた人々の記憶/ 第3章 戦後小樽における町内と町内会―小樽再生のために/ 第4章 上昇志向型人間と非志向型人間における社会意識―小樽の市勢回復を念頭において/ 第5章 漁業集落高島における階層構造と社会移動―山田勝敏を中心に/ 第6章 高島におけるコミュニティと伝統的地域文化/ 終章 地方都市の衰退と再生―戦後小樽の歴史と教訓

【著者紹介】
内藤辰美 : 山形大学名誉教授。1971年日本大学大学院社会学専攻博士課程単位取得退学(文学修士)。所属学会:日本都市社会学会、日本都市学会

佐久間美穂 : 川村学園女子大学教育学部社会教育学科講師。2006年日本女子大学大学院社会福祉学専攻博士前期課程修了(社会福祉学修士)。所属学会:日本地域福祉学会、東北都市学会等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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