男おいらん

内藤みか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835450650
ISBN 10 : 4835450655
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
追加情報
:
254p;19

内容詳細

江戸・吉原の奥にある“裏吉原”に売られ、男遊女としての運命を受け入れた少年・柾木。幼なじみである光祐への想いを胸に秘めながら、夜毎、男たちに抱かれる日々を過ごしていたが、そんな柾木を妾に望む者が現れ…。舞台「男おいらん」を、原作者・内藤みかが書き下ろした小説版・男おいらん。

【著者紹介】
内藤みか : 作家、エッセイスト、脚本家。山梨県生まれ。「新潮ケータイ文庫」で配信されたケータイ小説『いじわるペニス』で脚光を浴び、“ケータイ小説の女王”と呼ばれた。幅広いジャンルの書籍を多数出版するほか、テレビや女性雑誌などを中心に、イケメン評論家としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 辺辺 さん

    激辛口御免。原作も舞台もしらんし、この作家がケータイ小説の「女王」(←?笑)だということも初めて知ったのだが、内容の薄さにまずびっくり。愛と恋の醍醐味が殆どなく、ただ意味もなくただだらだらと 「無駄に短絡的なもの」を読んでなにかに共感することは一切できなかったという残念な作品でしかない。ちなみに、読むスピードの遅い己でさえものの20分位でサラッするっと読み終えてしまうとは、・・・それでも元のケータイ小説よりも濃厚な線で描かれているというからには、まあ、言葉が悪いけど、所詮ケータイ小説レベル。・・・以下自粛

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