どろんこおばけになりたいな

内田麟太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494015740
ISBN 10 : 4494015741
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28p;21X23

内容詳細

ぼくもわたしも、どろんこあそびをしています。そこにおばけもやってきて…。どろんこって、きもちいい〜!とびはねころがり…だいへんしん!?思いっきりあそんで大満足!どろんこあそびの絵本。

【著者紹介】
内田麟太郎 : 1941年福岡県大牟田市生まれ。詩人、絵詞作家。主な絵本に『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)『がたごとがたごと』(日本絵本賞)(ともに童心社)、紙芝居に『おひるねですよ』(高橋五山賞奨励賞)(童心社)などがある

石井聖岳 : 1976年静岡県生まれ。絵本作家、イラストレーター。2007年に『ふってきました』(講談社)で日本絵本賞、講談社出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。私が選び、放課後デイで、相棒に読んでもらった。おばけになるほど、泥んこ遊びできたら、楽しいだろうね。「どろんこおばけ」という表現がまた楽しい。けれど、「おばけ」はそれだけじゃない(笑) 「ずぶり ごろん ごろごろごろ」擬音も愉快♪ 奥付の前のページに、相棒がきょとん。「裏表紙まで見て」と伝えると、「あ、そうか(笑)」。水に飛び込むシーンがあるので、夏に読むのがオススメ。絵は石井聖岳さん。勢いがある〜!

  • さくら@絵本記録 さん

    【4歳8ヶ月】ゾウさんも人間の子もおばけも、みんな大好きどろんこ遊び。母としてはひーっ!ってなるやつだけど、みんなとっても楽しそう。娘はお化けがどろだんごになっちゃうところと、最後に白熊が黒い熊になるのがツボだったらしく、爆笑でした。

  • 遠い日 さん

    内田麟太郎さんの豪快なオノマトペに、石井聖岳さんのダイナミックな絵。盛大にどろんこ遊びをする子どもたちに混じって、おばけも参戦。おばけのなったものがまた意外にかわいくて、くすっ!裏表紙まで楽しめるお話です。

  • takao さん

    ふむ

  • てぃうり さん

    リズムと音がいいな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

内田麟太郎

作家。1941年、福岡県大牟田市生まれ。詩人、絵詞(えことば)作家。個性的な文体で独自の世界を展開。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん大賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『がたごと がたごと』(童心社)、『すやすやタヌキがねていたら』『ともだちできたよ』(ともに文研出

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品