いのちをいただく 紙しばい

内田美智子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816708329
ISBN 10 : 4816708324
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27×39cm,29場面

内容詳細

牛のみいちゃんを育てたおじいちゃんと女の子、食肉加工センターで働く坂本さんと息子のしのぶ君、それぞれがいのちに思いを馳せ、みいちゃんが牛肉になる日を迎える感動実話。絵本「いのちをいただく」が紙芝居化。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    絵本では読んだことがありますが、紙芝居となると勇気のいる作品です。命の大切さと生き物を食べ物とする生活をどのように折り合いをつけて行けばいいのか。私だったら多分、みいちゃんは食べられないでしょう。 牛の絵が可愛すぎるだけに、日ごろ食肉にしているものたちの姿を想像してしまいます。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『うちは精肉店』 https://bookmeter.com/books/6298662 が、けんぶち絵本の里大賞ビバガラス賞を受賞した時に知った紙芝居。おはなしだけは聞いていたことがあったのですが、紙芝居を読んで涙が止まりませんでした。命をいただいていることに感謝を忘れないように、心を込めていただきます。

  • リラッママ0523 さん

    以前、本屋さんでパラパラと見ただけで不覚にも涙が…(;_;)気になっていたこの本が紙芝居になっているのを見つけ、きちんと読み直しました。「みぃちゃん、ごめんねぇ」のところで毎回胸がつまります。本日たまたま機会があったので、3年生と6年生に読み聞かせをしましたが、牛のみぃちゃんが涙を流す場面では、どちらも水をうったようにしーんとなりました。読書感想文にもオススメの本です。絵が、アニメのセル画?のようで、ツヤツヤして独特です。それがテーマの生々しさを緩和してくれているような気がします。

  • hama さん

    本を読みたかったんですが、たまたま学校の図書室にあった紙芝居を先に読みました。大切な事を教えてもらいました。本も読んでみたいです。

  • printemps さん

    15 絵本と同じ絵で、ほぼ文章も同じ。何時読んでも涙が出る。目に入らないから忘れがちだけど、色んな仕事があり、美味しいものを食べられることに感謝することを再認識出来る。

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