箱庭 徳間文庫

内田康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198936563
ISBN 10 : 4198936560
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
追加情報
:
477p;15

内容詳細

浅見光彦は、普段冷静な義姉・和子がひどく落ち込んでいる姿が気になっていた。原因は彼女に送られてきた、差出人不明の脅迫めいた手紙。「キジも鳴かずば撃たれまい」と書かれた便箋と、中学時代の和子と友人・三橋静江が写った写真が同封されていた。消印には島根県の「益田」という地名が。不安で怯える和子のために、光彦は島根へ。「消印」から殺人事件へと徐々に巻き込まれてゆく。ノンストップ傑作ミステリー。

【著者紹介】
内田康夫 : 1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤尾 さん

    広島旅行の際に。箱庭てなんやねん、と最後らへんでようやく回収。広島市内よりはその周りが多く出てきていた。

  • Akihiko Kimura さん

    私自身、久しぶりに浅見光彦と対面。名探偵は相変わらず冴えとキレがあるよね。初期の頃に比べ、地味だけどより人の内面に踏み込んだストーリーを描くようになっているかな。著者も浅見光彦も、少し年を取ったように感じました。

  • ロバーツ さん

    浅見光彦シリーズ第61作目。ヒロインは岡村里香、舞台は厳島神社、錦帯橋、柳井、袋井、岩国、益田。背景にゼネコン汚職。広島出張の前に読む。

  • Ranko Taguchi さん

    90

  • あいまいみい さん

    厳島神社に行きたい。

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内田康夫

1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった。2018年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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