浅見光彦と七人の探偵たち

内田康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846016777
ISBN 10 : 4846016773
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
375p;19

内容詳細

「北区内田康夫ミステリー文学賞」受賞者、内田チルドレン七人。“新しい探偵”の誕生!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • aquamarine さん

    題名に惹かれて手に取りましたが、〈北区 内田康夫ミステリー文学賞〉受賞作家七人によるアンソロジーでした。全て初読み作家さんでしたが、特にハズレはなく、どの方もそつのないストーリーだったと思います。でも正直特別なインパクトはなかったのですぐ忘れてしまうかも。ラストに、ページ数にして75ページほどの内田先生の浅見光彦もの「地下鉄の鏡」が収録されていますが、やはりさすがでとても良かったです。光彦坊ちゃまはとうとう独身のままになってしまいましたね。新作を読めないのがとても残念です。ご冥福をお祈りいたします。

  • タイ子 さん

    内田康夫ミステリー文学賞受賞者7人によるアンソロジー。未読の作家さんたちばかりで、それぞれにタイプの違う作品ではあるけど、どこかしら内田さんのDNAを引き継いでるなと感じられる部分があって浅見光彦シリーズファンとしては面白く読了。残念ながら内田さんは今年3月に亡くなられて、作品を読むことができなくなりましたが、こういった作家さんたちがまた新しいジャンルの作品を書いて下さることを楽しみにしています。

  • Syo さん

    なかなか良かった。

  • ごへいもち さん

    独断ですが井上凛、山木美里は良かった。後は×か△

  • ミミネコ さん

    浅見光彦!と思い借りましたが、浅見光彦が出てくるわけではなく「内田康夫ミステリー文学賞」受賞者の作家さん達のアンソロジーでした。どの作家さんも初めましてでしたが、特に井上さん、山本さん、高橋さんの作品が私には嵌りました。真打ちは内田康夫さんの浅見光彦坊ちゃん。お久しぶりです!お会いできて嬉しかったです!

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内田康夫

1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった。2018年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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