医学不要論 テレビ・新聞が報じない、まったく不要な9割の医療 廣済堂新書

内海聡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331521526
ISBN 10 : 4331521524
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
内海聡 ,  
追加情報
:
215p;18

内容詳細

現代のニセ病気の大半は、医学で治せない。風邪、胃腸不良、体の痛み、頭痛、めまいなどから、さまざまな精神症状まで、さらに生活習慣病からアレルギーなども、ほとんどは治癒できない。それよりも「食べ物」「精神の持ち方」「排毒」に気をつければ病気は大幅に改善する。現役の医師がなぜ医学を見限ったのか?誰も書けなかった医学界の詐術が今、露わに。

目次 : 第1部 医学は必要なのか?(医学の本当の目的は何か/ イガクムラの実態/ 数字で見る現代医学のウソ/ 病気の正体/ 薬の正体 ほか)/ 第2部 病気や薬にどう対応するか?(精神の病気/ 動脈硬化や心臓の病気とその薬/ 胃腸の病気とその薬/ 肺の病気とその薬/ ガンとその薬 ほか)

【著者紹介】
内海聡 : 1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大付属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛知総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。がんなど難病治癒と断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長を務める。医学以外にも食や原発など様々なジャンルについて自身の考え方を発信。特に現代社会が生み出す「社会毒」という概念は多くの人に影響をあたえた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ニッポニア さん

    現代の医学の闇ですね。我々はそれに翻弄されないように知ること。疑うこと。心がけたい。以下メモ。医学にかかればかかるほど悪くなる。x線撮影でアメリカで3万人死者が出る可能性。エスキモーは文化にさらされ、病気が増えた。基準の変更による病気づくり。高額な代替療法を使用しなくとも、個人の努力と工夫で効果を発揮する治療法はある。医者は抗がん剤治療をしない。除草剤の影響は今から出てくる。医学の大半は治療を受けると慢性化され、金づるの出来上がり。精製塩を避ける努力を。

  • kubottar さん

    陰謀論が多いのでちょっと全部を信じるのも危険な本ですが、共感する部分もあります。ワクチン不要論は難しい問題ですよね。確かにワクチンを打って死ぬ確率もあることは周知させることは必要です。

  • 星々 さん

    常日頃食べているものは、添加物まみれで、いかにも[彼ら]と本書では呼ばれている支配者層が庶民に病気になってもらうように仕向けられているんだな。 抗がん剤は少なからず効果はあるものと思っていたけど、医者の間では全く効果がない。ということが当たり前なんて。 そりゃあ使ってもらわないと儲けがでないものね。 医原病(医療行為が原因で生ずる種々の悪化状態のこと)にならないためにも、病院には滅多なことがない限りかからない。薬も飲まない!

  • ケニオミ さん

    「断薬のススメ」に続いて内海聡先生の本です。緊急な病気以外、西洋医学では病気は治せない。治すためには、体内に取り入れるものを選び、体内の毒を出す。「病は気から」、心のもちようを変える。短く言ってしまえば、そんなところでしょうか。考えが少し過激ですが、今述べた三つは実践してみようと思います。西洋医学中心の考えは改めなくてはいけませんね。

  • Lara さん

    内海聡氏の本を初めて読まさせて頂きました。医学的なこと、薬品の名前は判りませんが、素人の私も同じように、思いたいものです。とても、興味深い内容でした。

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