宗教座談 岩波文庫

内村鑑三著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003311998
ISBN 10 : 400331199X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
172p;15

内容詳細

「私は教師でも牧師でも神学者でも何んでもありません」。内村の思想・行動の中核をなす信仰とは学問的真理ではなく、自身の生に根ざした「事実」であった。なぜ信じるのか、なにを祈るのか―新世紀を目前にした1900年、「ただの普通の信者」として率直なことばで語られた理想的人間・社会論は、今なお新鮮である。

目次 : 教会の事/ 真理の事/ 聖書の事/ 祈祷の事/ 奇蹟の事/ 霊魂の事/ 復活の事/ 永生の事/ 天国の事

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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内村鑑三著

1861(文久1)〜1930(昭和5)年明治〜昭和時代前期の宗教家、思想家。キリスト教思想家で無教会主義の創始者、伝道者。高崎藩士内村宣之の長男として江戸に生まれる。札幌農学校を卒業後に渡米。1891(明治24)年一高教授のときに「教育勅語」に対する敬礼を拒否して免職となる。日露戦争に際しては非戦論

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