吉本新喜劇のすごい話

内場勝則 (吉本新喜劇)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847018459
ISBN 10 : 4847018451
フォーマット
発行年月
2009年06月
日本
追加情報
:
19cm,206p

内容詳細

懐かしくて面白い楽屋話から、今現在のリアルな新喜劇の話まで、「吉本新喜劇」について、東西合せて9人の現役座長が語りつくす。波乱万丈の吉本新喜劇50周年の活字でできた名場面集。

【著者紹介】
内場勝則 : 1960年大阪府生。なんばグランド花月などで新喜劇に出演

今田耕司 : 1966年大阪府生。ルミネtheよしもとなどで新喜劇に出演

ほんこん : 1963年大阪府生。ルミネtheよしもとなどで新喜劇に出演

板尾創路 : 1963年大阪府生。ルミネtheよしもとなどで新喜劇に出演

木村祐一 : 1963年京都府生。ルミネtheよしもとなどで新喜劇に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn さん

    おばあちゃん役の桑原和男が、誰も見ていないときに赤ん坊に乳房を吸わせようとした瞬間、寄席の笑いが破裂する。この笑いの核は経験が浅い者には作り出せない。新喜劇も新旧交代が進むが、後輩のためにも、桑原、チャーリー浜、やなぎ浩二をはじめとするベテランの末永い活躍を祈る。

  • 0607xxx さん

    鹿児島の実家のいた頃は、土曜のお昼は必ず吉本新喜劇を観ていたので、新喜劇の裏話は懐かしくもありとても面白かった。今の新喜劇も嫌いじゃないが、昔の新喜劇を観たくなった。

  • チロル さん

    図書館本、母選。小学生の頃、土曜日の3時間目までの授業 のあとの お楽しみは、昼食を食べながら 家族全員で毎日放送(MBSテレビ)で放送されている『吉本新喜劇』を見ること!😆 もちろん、現在も絶えず放送は続いています。本書は2009(平成21)年 吉本新喜劇50周年の頃に書かれたもの。台本を改めて考えて作らんでも、新喜劇の裏側こそ「"新"喜劇」やん!そのまま、舞台で発表しても面白いと思うのに( *´艸`) と思いながら読みました。計算していないボケで笑いが起こる、それこそ「真のお笑い」だとも思う。

  • ばっか殿すん さん

    小学校の頃、土曜日にダッシュで家に帰って見ていた事を思い出しました。舞台ウラが書かれていて、声出して笑ってもた。

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