兵庫慎司 / オフィス北野 / ニッポン放送 / 高田文夫事務所 / 太田プロダクション

人物・団体ページへ

ビートたけしのオールナイトニッポン傑作選! 本人本

兵庫慎司 / オフィス北野 / ニッポン放送 / 高田文夫事務所 / 太田プロダクション

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778311087
ISBN 10 : 4778311086
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,245p
19cm,245p

商品説明

1981年〜1990年、木曜深夜のニッポン放送では、「神」がしゃべっていた。

この国のラジオ史上、最も多くの少年たちの人生を変えた番組が、活字で復活。「これをありえないスピードで、たけしさんがしゃべってるのを想像してください。鳥肌立ちますよ」(松尾スズキ)

果てしなくスピーディーで、果てしなく危険で、果てしなく猥褻で、果てしなく意味がない。未来に遺したいラジオ番組、永遠のナンバーワン。
さくらももこ、水道橋博士、玉袋筋太郎、森谷和郎(ニッポン放送)が語る「私の愛した『ビートたけしのオールナイトニッポン』」も同時収録!

内容詳細

1981年〜1990年、木曜深夜のニッポン放送では、「神」がしゃべっていた。この国のラジオ史上、最も多くの少年たちの人生を変えた番組が、活字で復活。さくらももこ、水道橋博士、玉袋筋太郎、森谷和郎(ニッポン放送)が語る「私の愛した『ビートたけしのオールナイトニッポン』」も同時収録。

目次 : 1 伝説の第一回放送(一九八一年一月一日)/ 2 衝撃!「札幌の女」スキャンダル事件(一九八二年二月十二日)/ 3 映画『戦場のメリークリスマス』特集!/ 4 キドカラー大道ノックバット裁判事件(一九八六年五月二十二日)/ 5 たけし、霊能者に会う!事件(一九八七年十月十五日)/ 6 宮崎県知事、日本右往左往の頃(一九八一年七月十日)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
夜中にラジオつけてたら、ぶん殴られるんだ...

投稿日:2021/04/11 (日)

夜中にラジオつけてたら、ぶん殴られるんだよ。寝らんねえよ、バカって叱られるからね。勉強だって部屋照らすと懐中電灯でやれってドヤされちゃうんだよ。凄いんだから足立区は。……などなど、ラジオの生放送で聞いたら、さぞおもしろかろうという話題は満載でした。「ライヴも二十人でも入ればやるよ」という考え方は、テレビに出ている調子に乗った芸人たちには、是非見習ってもらいたいものです。

serena26 さん | 愛知県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gtn さん

    「キドカラー大道ノックバット裁判事件」がテープ起こしされ、一言一句収録されており非常に貴重。結果、殴打された古田古は、被害者であるにかかわらず、過去の悪行が暴かれ、遠島。加害者の大道は一か月の給料カットのみという温情判決。しかも、当日のたけしの収録ギャラは、全額大道にプレゼントされたという。正義は勝つ。

  • ライアン さん

    久しぶりに再読。初期の放送とか面白いよね。ラロトンガ島とか。水道橋博士の「俺は芸人なりたいんじゃなくてビートたけしの弟子になりたかった」も痺れたな〜

  • sakwai さん

    youtubeで音声も聴きつつ読む。しかしどれだけ言葉を尽くしても当時の私(達)がたけしのオールナイトニッポンを聴いていた時の、あの気持を再現することは不可能だと思う。確かに神様が喋っているような気がしたのだ。当時はホントに。

  • カシワギ さん

    今だに日本のお笑い界の頂点に君臨する男による伝説のオールナイトニッポン。芸人としてトップフォームの時期のあのマシンガンのようなトーク、その狂気。この内容がラジオで全国放送されてたのはスゴいな。

  • 横丁の隠居 さん

    1981年ってのは就職した年だから、ラジオ聞いてないんだよね。確かに第一回の放送は「伝説」となってもおかしくないですね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品