鳴けない小鳥と贖いの王 昇華編 キャラ文庫

六青みつみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199010798
ISBN 10 : 4199010793
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
315p;15

内容詳細

視察に赴いた鉱山で、クラウスが崩落事故に巻き込まれた!?安否不明を知らされ、大鳥の姿で救助に向かったルル。僕の恨み言も聞かず、ひとりで逝くなんて許さない―!!失う恐怖を覚えたルルは、無事生還したクラウスに、ついに抱かれる覚悟を決めて…!?閉ざされた心を解かす王の贖い、翼神復活の真実、そして迫る魔族との戦い―旅の青年と黒い小鳥の出会いが、世界を動かす完結巻!!

【著者紹介】
六青むつみ : 8月3日生まれ、獅子座、AB型。信濃国出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 辺辺 さん

    ルルが健気でかわいい。翼神の復活には二人して一度死ななきゃならないのね。攻の真の愛を示すには国よりも民よりも受を選ぶことが大事という。てか、初めてのHには受が何もわからず、精通から少女喪失まで一気に至ったわけなんですけど、痛みも苦しみもなしに、「気持ち良かった」ときたら、もう笑ってしまった。(ここはもうめっちゃBL的なファンタジーだな、笑)最後はめでたしめでたしなハッピーエンド。稲荷家さんの絵がこの話を何重も華麗に昇華させた。

  • 小杜桜香 さん

    献身的な愛。 こんなに鳥が愛らしいと思わなかった。 稲荷屋房之介先生の装画が世界観に非常に合っていて美麗。まさに神話。

  • ゆー さん

    えっ、これからって所で伝説エンド。そりゃ無いよー。2人で力を合わせて未来を築く姿をしっかり読みたかった。色んな脇役の方のその後も知りたかった。ここまで来たら4巻まで引っ張って2人のイチャラブと平和なお国を描いて欲しかった。心の堂々巡りが繰り返される(←分かる、分かるんだけど重複多目なのが、、、)のと戦いが戦いっぽくなくストーリーの間伸び感が印象に残った作品。達成感より徒労感で疲れた。

  • sleep さん

    壮大な物語で、ページをふんだんに使っています。 3巻に分けて販売するのも珍しいですよね。 1巻も2巻もルルが可哀想で胸が痛むシーンが多いです。クラウスしっかりして〜と思うことも多く。 3巻を待ちに待っていたんですが、期待していた分物足りなかったです。翼神復活のシーンが多いから楽しめなかったのかもしれません。クラウスが甘やかしているのはいつもですが、もう少し糖度欲しかったかな。 繊細で言葉の選び方が上手ですね。、

  • yayoi さん

    大団円!! 2巻で終わると思って読んでいた前巻。「ここで終わるの⁈」と思わず声にしてしまったほど、ジリジリと続きを待っていました。 ずっと苦しい状況が続いていましたが、結果、壮大で美しい物語でした。 また、最初から読み返してみたいと思います。

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六青みつみ

ヤングアダルト作家。長野県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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