‘不確実性’の時代を生き抜く最強の「経営企画部」

八田真資

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784502159015
ISBN 10 : 4502159018
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
197p;21

内容詳細

中期経営計画の策定から戦略的法務の実践、新規事業の立ち上げまで、現場で活かせる実務を説いた必読書。

目次 : 第1章 経営企画部とは/ 第2章 経営企画部スタッフに求められる技能と育成/ 第3章 経営企画部の業務内容/ 第4章 経営企画部があれば会社が潰れない理由/ 第5章 新規事業立ち上げを成功に導く経営企画/ 第6章 今後求められる経営企画部像とは

【著者紹介】
八田真資 : 経営コンサルタント、大東文化大学非常勤講師(授業担当領域:ベンチャー論に係る講義ほか)。(旧)日本長期信用銀行、プライスウォーターハウスクーパースを経て、コンサルタントおよび大学講師として活動。これまで大手製造業の新規事業立ち上げ支援に係る企画業務に従事。また、国立大学発のベンチャー企業や「日経トップリーダー」選出の50万社のトップ・ベンチャー企業などにおいて経営企画部門長を務める。その他、欧州高等教育機関の日本国内でのプロモーション活動や、フランス芸術家の招聘および海外での武道の振興に注力するなど、欧州と日本の架け橋(リエゾン)的役割を担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • totalEclipse さん

    部門立ち上げの際や、全社的な事業を考える際に読むといいと思う。コミュニケーションの重要性も挙げていて、参考になる考え方(古人の紹介もあります)とても参考になります。

  • galoisbaobab さん

    やっぱり「経営」って学問じゃないよなって思う。主語が一人称の行動原理やプロセスなわけでそうすると信念みたいないい加減なものに左右されるわけで多様な価値観を許容している世の中においては「何も足さない何も引かない」的に見えるわけですかね。そのくせ分析のフレームワークだけは用意されてるから「分析したけど何も足さない何も引かない」ってめんどくさいことになるのかな。最弱の経営企画知識から脱出することはできなかった・・・orz 技術者魂強すぎかな

  • tk さん

    経営企画の業務内容を紹介する本。よくまとまっているが一般論が多く初級者向け

  • kobaton さん

    現実を理解した上での経営企画部のあるべき姿の定義と実践的手法が語られている。そう「経営企画部」って、社内のポジションが不明確なんだ...なんか「経営企画部長」とか言って名前だけかっこいいけど、実際は社長のご機嫌伺いと各部門の御用聞きを仕事だと思っている奴らばっかりだ...役割と機能が明確でない部署なんて会社にはいらない!そんな部署に所属してても、仕事している振りばかり上手になるマイナスのキャリアが積み上がるだけだ...そんな「似非経営企画部長」はこの本でしっかりと勉強して、会社に貢献する行動を熟考すべし!

  • かわチラ さん

    クライアントにおける経営企画部の立ち上げに際して参考に読了。特に会社の規模やフェーズによって求められる機能や、経営リソース等の制約から現実的に実現可能な機能を整理するには役に立つ。

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