基本情報
内容詳細
キリスト教の洗礼を受け、妻子をもちながら病をえて早世した八木重吉。「白い枝」「息を殺せ」「虫」「素朴な琴」など、多くの人の記憶に残る彼の代表作76編を収録した詩集。
【著者紹介】
八木重吉 : 詩人。1898年、東京府南多摩郡堺村(現・町田市相原)に生まれる。東京高等師範学校卒業。在学中にキリスト教の洗礼を受け、卒業後は英語教師となって、教育と信仰と詩作に励んだ。結婚して1男1女に恵まれるが、結核を得て、1927年に若くして病没した。第一詩集『秋の瞳』と、没後に刊行された第二詩集『貧しき信徒』がある
伊藤英治編 : 1945年、愛媛県に生まれる。編集者。書評新聞「図書新聞」、雑誌「日本児童文学」を経て、編集プロダクション恒人社に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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フム さん
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人物・団体紹介
八木重吉
詩人。1898(明治31)年、東京府南多摩郡に生まれる。神奈川県師範学校予科に入学。その後、東京高等師範学校に進学。1919(大正8)年、本郷の駒込基督会にてキリスト教の洗礼を受ける。内村鑑三の著作の影響を受けて無教会信仰に近づく。また、知人に頼まれて島田とみの勉強を見たことがきっかけで交際。その後
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