基本情報
内容詳細
「リべラル」と「左翼」はどこが同じでどこが違うのか。政治評論家であり歴史作家でもある八幡和郎氏が「偽リベラル」について徹底解説!
「立憲民主党、民進党、社民党、自由党、そして共産党などのグループが自分たちをリベラル派≠セと言うようになっています。つまり、左翼≠ナあることをかつては胸を張って訴えてきた人たちが、今はリベラル≠ニいう新しい看板を掲げている状態なのです。世界的な基準に照らし合わせてみても、これは何とも異様な言葉の使い方です。政治用語として共産主義や社会主義に共鳴する人々≠リベラル≠ネどと表現することは欧米諸国ではあり得ないからです」
・第1章 リベラルの私が安倍首相を支持する理由
・第2章 「立憲民主党」と偽リベラル
・第3章 「朝日新聞」と偽リベラル
・第4章 蓮舫氏、山尾氏、前川氏……トホホな自称<潟xラルたち
・第5章 世界の常識からリベラルとは何かを考える
・第6章 日本は欧米のリベラルとこう向き合え
・第7章 本物のリベラル派なら納得できる憲法改正
【著者紹介】
八幡和郎 : 評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。滋賀県大津市出身。東京大学法学部を卒業後、1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。入省後、官費留学生としてフランス国立行政学院(ENA)留学。通産省大臣官房法令審査委員、通商政策局北西アジア課長(南北朝鮮担当)、大臣官房情報管理課長などを歴任し、1997年退官。2004年より徳島文理大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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謙信公 さん
読了日:2021/03/31
Ryoichi Ito さん
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読了日:2018/06/25
くらーく さん
読了日:2022/07/16
都人 さん
読了日:2018/10/23
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人物・団体紹介
八幡和郎
歴史家/評論家。滋賀県大津市出身。1975年、通商産業省(現・経済産業省)入省。フランス国立行政院(ENA)留学。大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。1997年退官。国士舘大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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