京都みやげ一冊いかがどす?

入江敦彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473037305
ISBN 10 : 4473037304
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;19

内容詳細

お土産物なるものは、あなたが旅先で貰ってきたハピネスを媒介するための触媒。京都で生まれ育ったエッセイストの著者が、読んでもらうことで幸せな気分が伝わるような、京都のみやげばなしを48のエッセイで紹介。

【著者紹介】
入江敦彦 : 1961年京都生まれ。多摩美術大学染織デザイン学科卒業。91年渡英、現在ロンドン在住。エッセイスト。生粋の京都人ならではの視点と鋭い筆致で京都の深層を描き話題を呼んだ。ほかに英国の文化と生活に関する著作も多数

坂田靖子 : 1953年大阪・高槻市生まれの漫画家。現在金沢市在住。75年『花とゆめ』掲載の「再婚狂騒曲」でデビュー。現在、朝日新聞出版のウェブコミックマガジン「HF倶楽部」にて『ベルデアボリカ』を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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なかなか復座区な性格の著者。 所詮東京者...

投稿日:2021/03/01 (月)

なかなか復座区な性格の著者。 所詮東京者には理解できません。

hama さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ganesha さん

    生粋の京都人エッセイストによる、京都で見る・買う・味わう・出会うあれこれ。2011年発行なので今は存在しないものもあるようだけど知らないものが多く楽しく読了。若冲デザインの庭園がある石峰寺と凡蔵ロールが気になる。茶の菓が英国人ウケ第一位のお土産だとは。

  • チョビ さん

    まず著者の、twitterでのやりとりでも薄々感じていた性格の部分が炸裂。しかも、私は「土産とうまいもん食いにいく以外の京都に何一つ価値を見いだせない」人間なので、小見出しの部分を拾い読み。この読み辛さ、インテリの暴走にありがちな「私は何でも知っていて、私で世界が回っている」感、イケズやわー♫

  • シマリス さん

    著者の京都本はとりあえず買う。この夏の京都旅行では「魚棚」のランチを経験。とてもおいしく、ボリュームもたっぷりで思い出に残る食事になった。次回は「タカギコーヒーの硬いプリン」を食べてみたい。京都に行く前に読み返すのが1番楽しい。

  • ちあぽけ さん

    東京の人間なので興味深く読んだけれど、京都の人はちょっと上から目線のこの文章についてどんな風に言ってるんだろうなと思った。

  • ちくたく さん

    高木コーヒー硬いプリンを食べてみたい。贈与は経済と異なるシステムで動いている社会制度という表現が面白かった。

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人物・団体紹介

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入江敦彦

1961年京都市上京区の西陣に生まれる。多摩美術大学染織デザイン科卒業。ロンドン在住。エッセイスト。京都、英国に関する著作が多数ある。近年は書評集も執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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