なぜテニスは練習しても上手くならないのか ジョコビッチや錦織圭は知っている

児玉光雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809413537
ISBN 10 : 4809413535
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
186p;19

内容詳細

一流選手にあってあなたにない視点とは?読むだけでテニスが急速に上達する。

目次 : 第1章 あなたはすでにテニスの才能を持っている/ 第2章 テニスのメカニズムがわかれば加速度的に上達する/ 第3章 インパクトこそが最重要/ 第4章 徹底した反復練習こそが上達への秘訣/ 第5章 あなたも錦織の技術を取り込める/ 第6章 試合に強くなるマル秘ゲーム戦術/ 第7章 データテニスがあなたのレベルを変える/ 第8章 メンタルスキルを高めて試合に勝つ

【著者紹介】
児玉光雄 : 1947年兵庫県生まれ。追手門学院大学客員教授。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。大学時代テニスプレーヤーとして活躍し、4年生の時、全日本学生選手権男子シングルスでベスト8に入る。1970〜74年まで全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。1982年よりプロテニスコーチ、テニススクール経営者として多くのトップジュニアを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • つみかた さん

    「テニスのプレーにおいて、主役はプレーヤーでなくボール」という考えから、インパクトの瞬間を最重要として、どのようにインパクトを意識するかなど、テニスの一般的な技術書とは一風違った印象。練習への戦略的な取り組み方、ネットを使った空間認識、SWOT分析などビジネスツールの活用が真新しかった。練習では健在的に意識的に取り組み、試合では無意識的に身に付いている武器を使う、意識の使い分けもなるほどと思った。内容は新鮮に感じるものが多かった。本書で紹介があった、ジム・レーヤーも気になった。

  • PAO さん

    久しぶりのスポーツ本。「物真似細胞(ミラーニューロン)の活性化」という斬新な視点からテニスの上達法を解説していてなかなか興味深く読めました。インパクトタイミングは最重要であるというのはテニスだけでなく他のスポーツにも共通すると思われて何か読んで得した気になりました。また、SWAT分析をテニスのトレーニングに応用したのは新鮮だと思いました。

  • ワダマコト さん

    前半のスポーツ理論はその他のスポーツでも応用できるという意味で非常に参考になる。後半はテニスの具体的なストラテジーや心理対策なので、さらっと。ちなみに今回手にとったのはバドミントンをやる上でなにか参考になることがあるんじゃないかなーというのがきっかけで、肩関節の可動域を広げるマエケン体操やインパクトを最重要視するなんて言う話はまさに今から使える話だった。

  • つたじゅん さん

    ホンマでっかのギョロ目の先生が昔テニスが上手くて錦織の本も出していると聞いて借りてみた。期待したような内容ではなかった。

  • OHNO Hiroshi さん

    明石家さんま司会の「ほんまでっかTV」の準レギラーの「街のねじ釘工場の社長」で有名な著者。スイングとかフォームではなく、主役のボールをいかにインパクトするか、に主題をおく。ボールを注視し、打った音を聞いてから、ボールの行方を見る。相手にいかにミスさせるか。

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児玉光雄

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(

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