児玉光雄(心理評論家)

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最強!福岡ソフトバンクホークス工藤公康監督の「勝ち続ける言葉」 即成果を出すリーダーの鉄則

児玉光雄(心理評論家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781614007
ISBN 10 : 4781614000
フォーマット
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

孫正義、王貞治、工藤公康の三者関係と“組織力”が生み出す優勝の方程式。就任一年目にして史上初の、前年優勝チームを率いての連覇を果たした工藤公康監督、CSファイナルで三試合連続決勝タイムリーを打った内川聖一、プロ野球史上初のトリプルスリー達成と同時に首位打者を獲得した柳田悠岐、日本シリーズで東京ヤクルトスワローズの山田哲人を封じた好リードのベテラン・細川亨などの主要選手、そして孫正義オーナーや王貞治球団会長の言葉を通して、福岡ソフトバンクホークス最強・無敵の秘密を明らかにする。

<著者紹介>
児玉光雄 Kodama Mitsuo追手門学院大学客員教授。前鹿屋体育大学教授。日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパート。過去10年間にわたり、大手上場企業を中心に年間70〜80回のペースで講演活動を行って全国を飛び回り、大好評を博している。主な著書はベストセラーになった『イチロー思考』(東邦出版)をはじめ、『勉強の技術』(サイエンス・アイ新書)、『レジェンド 不屈の現役たちの言葉』(河出書房新社)、『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)、『サッカー日本代表を鍛えた監督力』、『天才・イチロー なお挑み続ける「言葉」』(いずれもイースト・プレス)等、150冊以上。

【著者紹介】
児玉光雄 : 1947年兵庫県出身。追手門学院大学客員教授。前鹿屋体育大学教授。京都大学工学部卒業。学生時代はテニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び、工学修士号を取得。米国五輪委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員として米国オリンピック選手のデータ分析に従事。過去20年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。日本では数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとしても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あいくん さん

    ☆☆☆工藤監督は2015年からソフトバンクホークスの監督を務めています。工藤監督は人望の厚いリーダーだとされています。この本では工藤監督の名言を集めています。選手を信頼する、すべてを人に頼らない、評価は他人がする、プレッシャーはエネルギー源、ハングリー精神、感謝の気持ちと謙虚さ、有言実行、主役は選手、本音で口説く、この日のファンのために、など座右の銘にできるような言葉が並んでいます。人に頼るだけでなく自分で何とかしようとすることが大切です。現役時代は自分の投球フォームのビデオを熱心に鑑賞したそうです。

  • おい さん

    工藤監督にこじつけたよくある自己啓発本。本人は多分こんなに多くの事を意識的には行っていないと思われる。 ★★

  • 森田健作 さん

    工藤は優秀。「楽観主義とは辛いことから目を背けて楽しむのではなく、辛いことの抜本的見直しを図って打開策を見出すこと」はまさに至言。

  • シュガー さん

    今年も無事に日本一になったのもあり、図書館で借りて読んでみました。 工藤さんが考えて野球をしているんだなという事が分かる一冊でした。 また、リーダーになる人間は常に勉強に励み、考えて行動する事が大事ということも学べました。

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