ベートーヴェン研究

児島新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393931745
ISBN 10 : 4393931742
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
追加情報
:
20cm,311p

内容詳細

目次 : ●ベートーヴェン・ピアノ音楽の歴史的理解のための序論 / ●歴史的伝統に根ざす演奏法 / ●資料批判に基づく楽曲研究 / ●若きベートーヴェンと音楽史のなかのボン / ●クライネ・ベートーヴェニアーナ / ●音楽家としてのカスパール・アントン・カール・ヴァン・ベートーヴェン

【著者紹介】
児島新 : 1929年東京生まれ。53年東京大学文学部美学科卒。54年ドイツ政府交換給費留学生として渡独。ベートーヴェン・アルヒーフ研究員を経て、79年より武蔵野音楽大学教授。83年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Wataru Hoshii さん

    世界的なベートーヴェン研究の第一人者だった、児島新氏の文章をまとめたもの。なかなか手強い音楽論文がいくつも含まれているので、読み進むのは結構大変。でも、ヴァイオリン協奏曲の自筆譜に残されたヴァリアンテ(ソロの別ヴァージョン)の研究のほか、ベートーヴェンとボンの音楽状況についての概説、ボンのベートーヴェン研究所の話、そして音楽家だった弟カスパールについてのあまり知られていない事実など、一般の音楽ファンにも面白い内容もあるので、ベートーヴェン好きにはオススメ。

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児島新

1929年東京生まれ。53年東京大学文学部美学科卒。54年ドイツ政府交換給費留学生として渡独。ベートーヴェン・アルヒーフ研究員を経て、79年より武蔵野音楽大学教授。83年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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