中小企業が絶対黒字化できる「仕組み」

児島保彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484182179
ISBN 10 : 4484182173
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;19

内容詳細

「持たざる者」にも勝機あり!65歳から経営コンサルタントを始め、15年でサラリーマン時代の生涯収入を稼ぎ、今なお現役の超ベテラン・コンサルタントが教える「弱者の必勝法」。地方の中小企業のほとんどは金なし、人なし、市場なしの環境で生きている。著者が経営に参画したディーラーも長年、人材不足と市場の小ささに悩んでいた。そこで著者が取り組んだのが、出身企業である住友大阪セメントの関連会社の社長のときに行った「当たり前のことを当たり前にやる」仕組みの導入である。人材不足でも、小さな市場でも、会社は黒字にできる。処方箋は難しくない。当たり前のことを当たり前にやり続けることだ。それが黒字化の黄金律である。本書は、当たり前のことを当たり前に「やらざるを得ない」仕組みと、それを「習慣化する」方法について著者の実体験をもとに述べる、コロンブスの卵的一冊。

【著者紹介】
児島保彦 : 経営コンサルタント・中小企業診断士。1937年、長野県千曲市生まれ。1961年、早稲田大学商学部卒業。住友大阪セメント常務取締役を経て1995年、オーシー建材工業社長に就任。赤字会社だった同社をわずか半年で黒字に転換。退任後、65歳で経営コンサルタントを開業。80歳を前に、開業時に掲げた目標「コンサルタント業でサラリーマン時代の生涯収入を稼ぐ」を達成する。三井住友銀行グループSMBCコンサルティング、日本経営合理化協会、大阪商工会議所他講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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