テニアンの瞳 南洋いくさ物語 南島叢書

儀間比呂志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784876160037
ISBN 10 : 4876160031
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22×27cm,31p

内容詳細

達治少年は南洋を旅行中、沖縄芝居に魅了され、「球陽座」に住み込むことに。しかし…。「リトル・オキナワ」といわれたテニアン島を舞台に、「沖縄いくさ物語」三部作に続く「沖縄戦」を描いた版画絵本。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆかり さん

    「ツルとタケシ」、「みのかさ隊奮闘記」に引き続き読了。戦前に、著者の南洋の楽園を夢見て渡ったテニアンでの生活、経験に加えて、終戦間際の陥落までの様子。テニアン島はB29の発信基地となり、原子爆弾の爆撃機「エノラ・ゲイ」(広島投下)や「ボックスカー」(長崎投下)が飛び立った。著者は画家、版画家。機会があれば直接、原画を拝見したい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

儀間比呂志

1923年、沖縄に生まれる。行動美術展、ドイツ国際版画展、東京国際ビエンナーレ展などに出展。絵本に『ふなひき太良』(毎日出版文化賞、岩崎書店)、『鉄の子カナヒル』(サンケイ児童出版文化賞・岩波書店)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品