地底旅行 2 ビームコミックス

倉薗紀彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047263291
ISBN 10 : 404726329X
フォーマット
出版社
発売日
2016年09月23日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • jam さん

    原作はジュール・ヴェルヌの「地底旅行」である。「地底探検」という古い映画も面白かった。未知を分け入ることで人は大人になる。少年は、果てが見えない大海原に夢と同時に畏れも抱く。不安に苛まれる日も、失望の日々もあろう。しかし、等しく人は冒険者である。たとえ、道半ばで倒れ息絶えても、誰かが屍を越え歩き続ける。それが生命を継ぐことに他ならない。傍らにある冒険の書は、遥かな道をしらじらと照らす。少年少女だけではなく、かつて少年だった大人にこそ読んでもらいたい。未だ、道半ばであることを思い出すために。

  • JACK さん

    ☆ ジュール・ヴェルヌの代表作「地底旅行」のコミカライズ。16世紀の錬金術師が暗号で遺した「地球の中心にたどり着く方法」を解読したリーデンブロック教授は、若き学者のアクセル、頑強なガイドのハンスとともに、アイスランドの火山の火口から地球の中心を目指す冒険に出た。地下深くで飲み水が無くなったり、仲間とはぐれたりしつつも、どんどん地下深くへと進み、やがて彼らは信じられない光景を目にするのだった…。息詰まるスリルと意表を突く先の読めない展開とで夢中にさせられます。素晴らしい作品。

  • のぶのぶ さん

    すっかり1巻で虜に。今回も面白い!!地底トンネルで仲間とはぐれ、灯りも無くなり、大ピンチ。不思議な現象で助かるが、そのあとに広がる地底の様子も面白い!!誰も行ったことがないから、行ってみないと分からないね♪ロマンを感じます。続きが気になります。原作も読みたくなる。経路計算が興味深い。

  • ツキノ さん

    息が詰まるような展開!奇跡!アクセルの見た幻覚。海中に潜んでいるのは…!

  • kanon さん

    いや結構今の時代では出尽くした展開なんだけど、面白いと感じていることに驚いている。それも、素直に先が気になっているのだった。これがベタの良さというか…うん…侮れないな…。というかジュール・ヴェルヌの作品こそが、こういう展開の起源といっても良いんだよね。本当に偉大だと思います。

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