ロボットを描く基本 箱ロボからオリジナルロボまで

倉持キョーリュー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798610542
ISBN 10 : 4798610542
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;26

内容詳細

基本のないところにロボは立たない!上手いロボットイラストは、まずカッコ良くロボが立っているポーズを描くことから始まります。存在感を持って力強く立っているロボの絵は「設定画」と呼ばれ、これが描けて初めて「ロボット絵師」になれるのです。本書は、ロボット絵師として約15年の経験と知識を持つ倉持キョーリューが、誰にも簡単に人型ロボットを、楽しく描いてもらうためのヒントを詰め込んだおもちゃ箱のような技法書です。

目次 : 第1章 箱ロボを使って、カッコいい立ちポーズのロボを描こう(箱ロボはこんなに役に立つ!/ 人間とロボの体型バランスの違い ほか)/ 第2章 アクションポーズをつけたロボを描こう(動きのあるポーズは針金人間から/ アクションポーズを描いてみよう ほか)/ 第3章 機能させるロボをデザインしよう(ロボデザインの前に…蛇口の「機能」を考えてみよう/ 電化製品からロボデザインしよう ほか)/ 第4章 オリジナルロボを描こう(独創的なオリジナルロボをデザインしよう/ ikuyoan氏…特殊車両ロボを描いてみよう ほか)

【著者紹介】
倉持キョーリュー : 玩具デザイナー。ソフトウェア企業でプログラマになるも、デザイナーになる夢をあきらめ切れず退社。玩具デザイナーを目指し、株式会社プレックスに入社。カードゲーム企画のアートディレクション業務や海外玩具デザインに携わる。また、「スーパー戦隊シリーズ」「仮面ライダーシリーズ」にヒーローデザイナーとして参加。その後、「非公認戦隊アキバレンジャー」ヒーローチーフデザイナーを務める。株式会社プレックス退社後、ペンネームを「倉持キョーリュー」に改め、玩具の造形スケッチ、ディレクションや企画などで活動中

角丸つぶら : 東京芸術大学美術学部で油絵を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねろ2 さん

    かっこいいロボットが描きたくて買ったものですが、ある程度パースの使い方や立体、人体の把握が出来ていないと本内容に付いていけないと思います。全くの初心者が手に取るには少し難しいので、購入前に勉強をしておきましょう。 内容に関しては簡潔に書かれており、文章が苦手な私でもすらすら読めました。デザインの仕方から素体の書き方をわかり易く紹介していて、メイキングまで載っている言わば欲張りセット。これからロボットに挑戦したい人たちにおススメしたい良書。

  • 中嶌まり さん

    関節の考え方などとても参考になりました。

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倉持キョーリュー

玩具デザイナー。デザイナーを目指して「株式会社プレックス」に入社、「スーパー戦隊シリーズ」「仮面ライダーシリーズ」にデザイナーとして参加。株式会社プレックス退社後、ペンネームを「倉持キョーリュー」に改め、フリーのメカデザイナーとして活動

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