俵屋宗達 新潮日本美術文庫

俵屋宗達

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106015250
ISBN 10 : 4106015250
フォーマット
出版社
発行年月
1997年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,93p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • さっちも さん

    絵のもつ、快活なリズムがみてて楽しくなる。解説が見事で、絵画の見方、考え方を教われた。

  • oz さん

    初読。俵屋宗達(157?〜164?)は本阿弥光悦と共に琳派の祖とされるが、画に署名や落款はせず、生没年すら不詳である。琳派は世襲制でなく私淑によって後継されていく特徴から正統の概念が薄く、血統上の系譜も不明。宗達と言えば何と言っても『風神雷神図屏風』だが、製作年すら不明である。宗達は画布に顔料を置いた際の偶発的な滲みを効果的に作品に取り入れており、画布上の一切をコントロール下に置こうとしない。既存の模様をパクる、天然物を即画材にする、俵屋の屋号などから芸術家気質よりむしろ職人的人物であったと推察できる。

  • Motley さん

    ★★★★

  • 達宗 さん

    実験

  • tosh さん

    俵屋宗達、その生涯は謎に満ちているらしい。 その作品も養源院の白象図に唐獅子図、代表作の建仁寺の風神雷神図屏風といいどこか不思議でユーモラス。三島由紀夫が好きだという「もっとも均衡のとれた豪奢」醍醐寺の舞楽図屏風 も素敵だ。

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