保阪正康

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プロフィール

1939年北海道生まれ。ノンフィクション作家、評論家。個人誌「昭和史講座」の刊行など一連の昭和史研究により、2004年菊池寛賞受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松本清張の昭和史』より

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商品ユーザーレビュー

3件

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  •  近現代史としては、入門編。少々、偏っている気もし...

    投稿日:2021/07/04

     近現代史としては、入門編。少々、偏っている気もしないでわないが、入門編としては、十分な内容です。ここから、知識を広げていくものです。興味のある方は、ぜひ読んでください。

    カニさん さん

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  • 昭和という時代は懐かしい、古き良き時代として語られ...

    投稿日:2021/04/24

    昭和という時代は懐かしい、古き良き時代として語られることが多い。しかし、驕り高ぶった日本人と言った醜い面も大いに照らし出された時代でもあると感じる。結局、日本人は幾多の失敗を経験しても自ら社会的な反省として教訓にしたことはないのだろう。 この本では戦時における日本社会の異常さ、それが結局全く変わらず引き継がれた昭和史後期という時代史観で7つの時間を核に論じてる。 著者の主張は2020東京オリンピックやコロナ対策にも見られるように、結局令和の時代になっても同じことが言える。その意味でこれは現代的日本人を論じている本でもある。似たような内容の本は多くあるがこの本は新書であるので軽く読みやすくネットで得られるような下らないとるに足らない物事で日本人をキャラクター化し、批判するというような姿勢に陥ることなくまとめられている。

    ぽいぽす さん

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  • すごくいい。特に、石原莞爾を取り上げることで、ほか...

    投稿日:2022/02/10

    すごくいい。特に、石原莞爾を取り上げることで、ほかの人物の特徴がよくわかる。特に、この本の前に作者が書いた「東条英機」を扱っている本よりよくわかる。「東条英機」というと、「永田鉄山」以降の「統制派」と考える。そんな単純な考えを打ち壊してしまう。

    カニさん さん

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