量子力学と最適制御理論 確率量子化と確率変分学への誘い

保江邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875252443
ISBN 10 : 4875252447
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
追加情報
:
27cm,230p

内容詳細

本書は制御理論との関連の中で、力学から量子力学への道筋を、根底から具体的に組み立てなおしたもので、これまでのどの教科書とも異質なユニークなものとなった。

目次 : 第1章 質点の力学は最適制御理論の要/ 第2章 質点系の力学は最適制御理論の礎/ 第3章 量子力学は最適制御理論として生まれた/ 第4章 量子の力学は確率制御理論で書ける/ 第5章 最適制御理論から見た量子力学は確率変分学の温床/ 第6章 量子系の力学を確率制御理論で論じる/ 第7章 新しい最適制御理論の黎明/ 付録 粘性流体方程式と最小作用原理

【著者紹介】
保江邦夫 : 岡山県生まれ。東北大学で天文学を、京都大学と名古屋大学で数理物理学を学ぶ。スイス・ジュネーブ大学理論物理学科・東芝総合研究所を経て、ノートルダム清心女子大学大学院人間複合科学専攻教授、専門学校禅林学園講師。大東流合気武術佐川幸義宗範門人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    #説明歌 シュレディンガ固有値方程式条件自然境界無限遠零 運動を最適制御解として確率量子化ゆらぎ変分

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