神と人をつなぐ宇宙の大法則 理論物理学vs仏教哲学

保江邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837672487
ISBN 10 : 4837672485
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
212p;19

内容詳細

世界的物理学者と元裁判官・僧侶の化学反応!ケミストリー。瞬間移動、素領域、アガスティアの葉、ミグ25事件…の真実を明かす!

目次 : 第1章 すべては「退屈」から始まった―宇宙の成り立ち(不思議な現象は物理学で説明できる?/ 宇宙以前は「完全調和」の世界だった ほか)/ 第2章 物理学で解く超常現象―幽霊はなぜ水辺を好むのか(素領域は「空間や物質のもと」/ 魂になったら個性は消えるのか ほか)/ 第3章 理論物理学vs仏教哲学―人は生まれ変わるか(波動や振動数は存在しない/ 仏教もヘミシンクも科学ではない ほか)/ 第4章 幸せに生きる極意―左右の目で別々のものを見る(2人とも宗教的な場所を選んで生まれてきた/ 天が受験を助けてくれた ほか)

【著者紹介】
保江邦夫 : 岡山県生まれ。東北大学で天文学、京都大学大学院と名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。スイスのジュネーブ大学理論物理学教室に職を得、スイスの天才物理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受けた。現在、ノートルダム清心女子大学大学院教授、理学博士。専門は理論物理学。主に確率論の枠組で量子力学や場の量子論の基礎づけを行ってきた。変分学を確率過程に拡張した確率変分学を開拓し、その応用としてそれまで存在しないと考えられてきた量子力学における最小作用原理の存在を示したことで世界的に知られる

稲葉耶季 : 東京都生まれ。1967年、東京大学経済学部経済学科卒業。69年、同大学同学部経営学科を卒業し、東京都庁に就職。77年、司法研修所をへて静岡地方裁判所判事補となり、以後、名古屋、群馬などに勤務。93年、那覇地方裁判所判事。97年、横浜地方裁判所判事。同年、インド北部に「ヒマラヤ稲葉学校」を設立。99年、琉球大学法文学部教授。2006年、那覇簡易裁判所判事。09年、名護簡易裁判所判事。12年、定年退官。13年11月、臨済宗の僧侶となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • T坊主 さん

    保江邦夫氏も注目している人の一人。今の私の境地で大体納得できるのだが、神様は退屈をすべてを楽しんでいるので、人間世界の一般常識では納得できないことも、例えば、戦争とか、殺人、交通事故、経済苦、貧困、生まれつきの難病等も関係がないようですね。でも私は今のところ因果論は信じています。どうしてそうなるのか、自分で願ってきたとの事ですが・・・・・

  • 本好きです さん

    宇宙と人とのつながりについて、分かりやすく説明してくれた。まるごとわかったとまではいかないので、もっと安江邦夫せんせいを読み続けたい。縄文ゲート読了、次の次に神様の覗き穴にいく予定。でも環境災害経済、いつどうなるのか不安が取り巻く昨今、体という実態は仮想で、死んだら魂は神様に戻るって思うと少し楽になる。

  • thiha さん

    退屈で宇宙が出来たとか妙に納得してしまいました。湯川先生の裏話も面白かった。

  • mat さん

    宇宙の仕組みを解明しています。

  • Translater#6 さん

    保江さんが多方面から抗議されそうなことを断定的に語っているのが少々驚きだったが、これもサムシンググレートが背後でやらせていることなのかな。木内さん、看取り士のエピソードが今の自分には興味深い。あとはやはり愛魂の本を読みたい。

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