ウォルテニア戦記 16 HJ NOVELS

保利亮太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798622491
ISBN 10 : 4798622494
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
251p;19

内容詳細

北部動乱でザルツベルグ伯爵を滅ぼしたことを問題視する貴族院に召喚された、御子柴亮真。
ローゼリア王国に反旗を翻すことを心に決めた亮真は、中間派の貴族を取り込むために大がかりな夜会を計画する。
繁栄をはじめたウォルテニア半島の財力を見せつけ、貴族たちの度肝を抜く亮真だが、
その陰で亮真を暗殺するようメルティナから命じられた騎士団が王都セイリオスに入りつつあった……。
ローゼリア王国に再び内乱の嵐が吹き荒れる!!


【著者紹介】
保利亮太 : 1980年東京生まれ。現住所は東京都。某レーベルより作家デビューをしたが、HJノベルスよりリスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    北部動乱でザルツベルグ伯爵を滅ぼしたことを問題視する貴族院に召喚された、御子柴亮真。ローゼリア王国に反旗を翻すことを心に決めた亮真は、中間派の貴族を取り込むために大がかりな夜会を計画する第十六弾。亜人ゆえになかなか距離を縮められないダークエルフたちの苦悩、繁栄をはじめたウォルテニア半島の財力を見せつけて貴族たちの度肝を抜く亮真、その思惑が読めない王国の首脳陣。各陣営の思惑みたいなものは興味深くはあるんですが、全体的に冗長でどう見ても展開が遅すぎるのは否めないですね…この感じだととんでもなく長そうな予感が。

  • こも 零細企業営業 さん

    勝手に他家と戦争を起こし、ザルツベルク伯爵と北部十家の当主達を全員殺し。幾つかの家は断絶状態になってしまった。そんな事をしたので貴族院から呼び出しを受ける。その反撃のための布石を色々と打ってるこの巻。白き軍神エレナ、ベルグストン伯爵、ゼーレフ伯爵と共に今迄付き合いの無かった、ゲルハルト侯爵派閥から弾かれた貴族達を中心に関係を構築しようとパーティーを開催する。それに出される料理や皿等で御子柴家の力を示し、敏感な貴族は御子柴家の力に戦慄する。さらに御子柴家に尻尾を振ったと決め付けた騎士達がパーティーに来た貴族

  • 爺 さん

    話しは遅々として進まず。タレーランの故事とか、出すなら実際演じてるシーンも出した方が良いと思いますよ。これもやっぱり終わった後の振り返り描写で済ませているし。政治をやりたいのか俺TUEEEやりたいのか、いろいろな要素が整理できないまま、あまりうまくない形でごった煮になっている印象。

  • Abercrombie さん

    ぜんぜん話が進まない。周辺の女性がみんな主人公に想いを寄せているとか、パーティの食器や食材にとんでもなく金が掛かっているとか、そんなことどうでもいいよ! とっとと国盗りしてくれ!

  • おやぶん さん

    皆さんのコメントにもありますが、確かに話の進み方はかなり遅いかなー。 ただ内容は好きなので気にならず読み進められます。 ついに反逆を決意しているようだけどエリナの動向が気になるところです。

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