日本航空の正体

佐高信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906605644
ISBN 10 : 4906605648
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,318p

内容詳細

JALは加害者なのか。それとも被害者なのか。JALでは何が起きていたのか。跳梁跋扈する政財官のトップたち。国を巻き込んだ熾烈な人事抗争…。その闇を暴き、「会社という生きもの」の本性を考えるための1冊。

【著者紹介】
佐高信 : 1945年、山形県酒田市生まれ。高校教師、経済誌の編集長を経て評論家となる。『週刊金曜日』発行人

本所次郎 : 1937年、東京生まれ。経済記者として26年間、運輸、金融、財界などを取材し執筆活動に入る。財界、歴史上の人物ドキュメンタリーや企業小説など多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ほっそ さん

    小説がわかりにくいの一言。だいぶ前にお亡くなりになった政治家などは、実名。発表当時生存の方は、匿名。ごちゃごちゃになって、ふ〜〜んという感じでした。

  • ホキム さん

    123便の事故後の人事の話。小説としての面白さはなかったですね。

  • のぶ さん

    週刊金曜日は、25年ほど前かな、創刊の頃に定期購読してました。その後、家計の事情で中断して今に至ってますが、マネーや権力に阿ることのない姿勢には共感を持っています。その週金が社会の裏側を告発すべく発行する「…の正体」シリーズ(たぶん)ですが、残念ながら題名ズレの感はあります。本書の主要部は123便事故の直後の頃を舞台にした企業内小説ですが、本書刊行の2010年頃の感覚でもひと時代を経てしまっていてJALの正体が見えた感じはしなかった、でも、政治や官僚が怪しく蠢く「日本の正体」を感じさせる本ではありました。

  • けんた さん

    JALについてはいろいろ読んだけれど・・・結局誰も「お客様のために」経営してないってことがアリアリでうんざりする。せいぜい今度のことで少しは解消されるといいのだけれど。

  • ともあきほ さん

    2010年発行になっているから今の話だと思ったら1995年に書かれた内容で、しかも小説で御巣鷹山後の人事を巡る内容だった

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佐高信

評論家。1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済誌編集長を経て執筆活動に入る

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  • 作成者:望月ハルヒさん