リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと

佐藤達郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788910744
ISBN 10 : 4788910748
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

“普通じゃない結果”を残したチームを率いていたのは“普通の人”だった。リーダーの才能なんてなくても「強いチーム」を作ることができる考え方とスキル。

目次 : 第1章 リーダーになったら切り替えるべきスイッチ(今日からあなたの仕事は「リーダー」です/ 生まれついての「リーダーシップ」なんて、いらない ほか)/ 第2章 部下の力を最大限に引き出すための思考法(「自分が活かされている」と思えてこそ部下は動く/ 部下を下っ端扱いしない ほか)/ 第3章 勝てる集団に導くチーム運営術(「結論を出さない」は、「間違った結論を出す」よりも悪い/ 間違いはすぐに認め、意見の変更は理由を示す ほか)/ 第4章 トラブルの時にリーダーがするべきふるまい(トラブル対応は初動が分かれ目/ 最低限必要なのは「そこにいて引き受ける」こと ほか)

【著者紹介】
佐藤達郎 : 多摩美術大学教授(広告論/マーケティング論/メディア論)、コミュニケーション・ラボ代表。一橋大学社会学部卒業後、アサツー・ディケイに入社。コピーライターからクリエイティブ・ディレクターに。その後、クリエイティブ計画局長、クリエイティブ戦略本部長として、約200名のクリエイティブ部門の人事・組織・研修・ビジョン策定を担当。2004年には青山学院大学にてMBA取得。その後、博報堂DYに移籍し、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やふはふ さん

    リーダーになってやるべきこと、役割を学べる本。リーダーの立場になり、しばらくして進む方向が分からない時に一つの指標となります。リーダーになる前に読み、その後読むとより理解が深まる内容でした。

  • Kentaro さん

    ダイジェスト版からの要約 相談を持ちかけられ、判断を求められているのになかなか結論を出さないリーダーがいます。“ビジネスに絶対の正解はない”。まず、このことを心に刻みましょう。手間をかけて判断の精度が上がるのであれば必要な時間は取るべきですが、多くの場合はある程度検討した後は、“決断するだけ”というポイントがやって来ます。そうなったら、それ以上引き延ばしてはいけません。自分なりのやり方で、“とにもかくにも決める”ことが最優先事項となります。それが合っているかどうかは二の次です。仮決めでも前に進める事です。

  • 永留哲也 さん

    マネジメントは細部には宿らない。自分が役に立っていると感じさせるのも上司の仕事。部下と同じ目線ではなく一歩引いた目で案件の現状のポイントを見極める。

  • の さん

    なるほど。一人ひとりが満足しつつ仕事をする方が成果がでる。その一人ひとりへのフォローとかも触れられている点で良書。

  • ブロッコ・リー さん

    初めてチームリーダーになった人のための指南書。リーダーシップとはなんぞや?が個別具体的な事例から帰納的に導き出されているので、現実の場面にあてはめやすくスイスイと読める。今リーダーではなくても、将来何らかのプロジェクト推進をする人にとっては、本書の内容を頭に入れておけば、進むべき指針を示してくれることだろう。短い具体例の集積なので、どこからでも読むことができる。自分も折あるごとにパラパラと目を通して自分の立ち位置をしっかりと検証したい。

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