特攻の島 6 芳文社コミックス

佐藤秀峰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784832233805
ISBN 10 : 4832233807
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
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19

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読書メーターレビュー

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  • シブ吉 さん

    戦争末期。敗色濃厚の日本において、出撃したら必ず死ぬ、特攻兵器「人間魚雷・回天」の搭乗員として出番を待つ渡辺。B29による無差別爆撃にさらされた日本各地。その中には渡辺の故郷もあった。生きること、守ること、死ぬこと。葛藤の中で苦悩する渡辺の元に再度下った出撃命令とともに、終盤のコマに描かれた7月24日の日付がツライ。あと三週間で戦争は終わるのに、渡辺は一体、どうなってしまうのか?圧倒的な描写を見ながら、もはや続きが気になっています。

  • 馨 さん

    空襲、沖縄戦のシーンは漫画であっても残酷ですね…。空襲で家族を全員失ったら、私も出撃したいと思うかも?どうにか仇討ちしたいですもん。私でも思うぐらいやから、当時の軍人さんはやる気満々だったんだろうな。悔しくて悲しくて、故郷が焼かれても何も出来ないなんて酷すぎます。

  • Q さん

    KU ●人間はいつか死ぬ。ならばなぜ生きる必要があるんだろう。貴様が死んでから俺は死ぬことばかりを考えていた。俺はただ死に逃げようとしていただけなんじゃないか ▷辛いな。多くの命が失われ過ぎて、考えることを忘れそうになるが、1人1人の無念を想像すると重すぎて受け止めきれない

  • epitaph3 さん

    守るべきものを失い、最後の出撃へ。今回のベストキャラクターは、回天隊指揮官の板倉だ。「子を死なせたい親がどこにおる…!?」は名言。

  • おこた♪ さん

    佐藤さんのって、作品は好きなんだよなー 人としてはXだけど・・・。 終戦の間際、ギリギリのところでの日本軍のあがきと、指揮官の葛藤そして特攻兵として一度出て行って戻るはずが無いのに戻ってきた兵士のその後。ある意味この頃の日本軍=特攻兵士は極限でトランス状態に陥っていたのか?と思わざるを得ない言動。死に急いだってもう日本は勝てないとわかりきってても特攻に志願する。今の日本人にそんなことできる人いないに等しいだろうな・・・・毎回、色々考えさせられます

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