持続可能な開発のための教育 ESD入門 持続可能な社会のための環境教育シリーズ

佐藤真久(環境教育)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811904115
ISBN 10 : 4811904117
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
255p;21

内容詳細

目次 : 持続可能な開発のための教育(ESD)とは何か/ 第1部 「持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」の国際的展開(DESDの始まりとDESD国際実施計画の策定/ DESDの国際的な評価に関する取組/ DESDの中間関連会合とDESD中間レヴュー報告書)/ 第2部 各国におけるESDの取組と展開(ドイツにおけるESDの取組/ スウェーデンにおけるESDの取組と展開/ 中国におけるESDの取組と展開/ インドにおけるESDの取組と展開/ ニュージーランドにおけるESDの取組と展開)/ 第3部 ESDの新たな展開に向けて(開発と教育の歴史的変遷とESD/ 内発的外向型発展論とESDの内発性・外発性/ ESDの国際的取組の展望)/ 3.11以降の持続可能な開発のための教育(ESD)の課題

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sanchai さん

    ようやく読了。ESDという概念が形成されてきた経緯から、「ESDの10年」が2004年からスタートし、その取組状況の評価指標の策定から、実際に行われた中間評価の結果に至るまで、わかりやすく整理して書かれている。この手の本でお決まりの各国の取組事例は、先進国間でも先進国と途上国の間でも相当に異なるので、興味のあるインドの章のみ読んだ。結局のところESDは教育関係者が中心となって概念形成されているから、評価指標も教育色が非常に強い。「持続可能な開発」の実現状況を評価指標にしていない点が気になった。

  • Gasse さん

    ESD入門、というタイトルゆえに軽い気持ちで手を出したら…!さすがに、まるっきりの素人向けではなかったですね。とは言え、持続可能性 Sustainabilityはこの先の時代の重要なキーワードであり続けると思うので、ちゃんと理解しておきたいと思いました。

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