ココロスケッチ

言葉からは香りや温もりを感じ、色エンピツの絵から懐かしい想い出が蘇る。１９篇の詩と色えんぴつアートによるヒーリングワールド。

目次 : 白い部屋で/ ＰＩＮＫ　ＰＩＮＫ/ ＢＬＵＥ　ＬＯＶＥ/ ココロスケッチ/ 空と雲のように/ 葉っぱとわたし/ 以心伝心/ 星が生まれるところ/ 星の気泡とソーダ水/ 月明かり　かすかな色〔ほか〕

【著者紹介】
佐藤直樹 : 色えんぴつアート・童話作家・詩人。仙台市生まれ。幼少〜少年期を岩手県盛岡市・久慈市で過ごす。１９９４年色えんぴつ画の創作を始める。翌年から個展を開催。多くの出会いが次の創作への原動力となり個展を続け、緻密な色えんぴつ絵画で好評を得る。２０００年童話の執筆を開始。０３年より電子本で童話を発表した後、絵本を出版（「ｐｏｌｏｎ（ポロン）」２００４新風舎：完売絶版）。その後、朗読パフォーマンスとのコラボやミュージシャンとのコラボをおこなう。０６年より詩の執筆を開始。０７年、朗読と音楽を融合させたコンサート「夜の虹」を制作し好評を得る。また、デザインワークによるアーティストのバックアップなど、活動の場を徐々に広げている。宮城県多賀城市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

佐藤直樹

東京大学名誉教授。１９８１年東京大学大学院理学系研究科博士課程単位修得退学。同年、理学博士（東京大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

プロフィール詳細へ