皇国の守護者 8 楽園の凶器 中公文庫

佐藤大輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122060760
ISBN 10 : 4122060761
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
315p;16

内容詳細

駒城下屋敷に銃声が轟き未だ凱旋式典の残滓を纏う皇都に軍靴の響きが。玉体を手中にした蹶起軍は市街を制圧。この義挙≠ノ近衛中佐新城の決断は!?

【著者紹介】
佐藤大輔 : 1964年、石川県生まれ。戦略シミュレーション小説に独自の世界を切り開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hnzwd さん

    八巻。クーデターという大きな事件は起きたものの、話はそこまで。第二章は前日譚か。次巻に約束されている猛反撃を期待して待ちます。

  • ぺぱごじら さん

    守るも攻めるも『御国の御為』、敵を国内に迎えた危機の最中に全く始末に終えない連中。ただそれは究極的には『たった一人の冴えない風体の少佐を守るため(殺すため)』に収束するのだから闘って死ぬ兵隊はやりきれない(苦笑)。ところでその冴えない風体の少佐がその時一番悩んでいたことは…。添え物の短編は、珍しくユーモアのないガチ戦闘。皇国の繁栄ぶりがよく伺えるお話。2015-24

  • ねね さん

    わーい、新城のターンだー!と喜んだのもつかの間、第2章「逆賊と蕩児」では時系列巻き戻ってますがな!!まさかの蹶起戦前夜を別視点からもう一回書くとは…さすが、ねちっこい描写が味の佐藤先生だなあ!と驚きつつも、満足を覚えます。水軍の戦いも見られて満足!専守防衛って、まあ相変わらず素敵な諧謔でよろしいです。「我に天佑なし」も面白かった。いよいよ次巻は皇都が炎上するか?

  • 鐵太郎 さん

    皇紀586年13月5日、蹶起部隊はついに蜂起します。これは、守原家の主張する義挙であるのか、反乱であるのか。勝利を得たものがそれを評価することに。─「戦争を楽しませてくれるから? いい加減になさい! いいこと、戦争っていうものはね、自分でするものじゃないわ! せっかく五体満足に生まれついたにもかかわらず、望んで人殺しをしたがる莫迦や阿呆にやらせておけばいいのよ! あなたのお大事な新城中佐殿のような莫迦や阿呆に!」─ しかし、時はせまる。戦いは起こる。さあ、どうする? ─既刊最後まであと一巻か、ちぇ。

  • keisuke さん

    行ったり来たりで結局クーデター始まらず。冒頭より前に戻って一冊終わるってちょっとどうよ(笑)9巻でクーデターはとりあえず終わるんかな。もう何の話読みよるんか分からんようになってきた。歪んだ恋愛小説?

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人物・団体紹介

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佐藤大輔

株式会社オープントーン代表取締役社長。三井情報開発にてエンジニアとして勤務した後、創業。自身でもプログラミングを行ってきた経験を持ち、プロジェクト立ち上げ・運営から企業経営まで広い視野を持つ

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