信長伝

佐藤大輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784120055652
ISBN 10 : 4120055655
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
追加情報
:
537p;20

内容詳細

本能寺の変を生きのび関ヶ原で勝家を下し天下獲り目前の信長に家康が叛旗を翻す!時代小説短篇「葉桜」を収録。

【著者紹介】
佐藤大輔 : 1964年4月、石川県生まれ。ゲームデザイナーを経て作家となる。戦略シミュレーション小説に独自の世界を切り開き、ミリタリーSFなどでも活躍。2017年3月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ドッケン さん

    本能寺で信長が死ななかった世界を描いた物語で、さもありなんといったフィクションでしたが、よくできた内容でとても面白かったです。

  • 臓物ちゃん さん

    本能寺を生き延びた信長による天下統一ものの架空戦記なんてものはこの世にゴマンと存在するが、ほとんどはもっぱら武将のキャラ性に注目した活躍劇に終始したものばかり。しかし本作は流石の佐藤大輔は目の付け所が違うというか、信長という変数を使って銃撃・砲撃を中心に16世紀の戦争技術をどこまで革新出来るか、それにより欧州中心の世界史をどこまで塗りつぶせるかというかなりアクロバティックな歴史改変に仕上がっている。なにしろ対地対ミサイルまで登場するんだから『へうげもの』もビックリ!改変日本の飛躍を夢想出来る一冊。

  • もと さん

    未完のまま、なのが大変残念。この後、西欧諸国との関係がどうなるかとか、新大陸まで進出するのかとか、大変気になる。 作者にはもっと長生きして活躍して欲しかった。

  • 好奇心 さん

    読み始めて戸惑いを覚えた、本能寺の変までは違和感なかったが、関ヶ原で信長と勝家が戦う、信長が勝利し、改めて覇権を取りにいく、その最大のライバルが家康、タラレバ物語ではないと思うが、本能寺で信長・信忠親子が生きたらならば、著者の物語に世の中になり、今の世でなく、丁髷・刀 武家社会だっあのか・・・想像の興味は尽きない

  • 鳴海 彬 さん

    覇王信長伝、信長制海伝、信長新記(全部ほぼ同じ内容だが版元が異なる)の内最も出版年の新しい信長新記全三巻を元にした愛蔵版。時代劇短篇ものの葉桜も収録されてる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

佐藤大輔

株式会社オープントーン代表取締役社長。三井情報開発にてエンジニアとして勤務した後、創業。自身でもプログラミングを行ってきた経験を持ち、プロジェクト立ち上げ・運営から企業経営まで広い視野を持つ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品