エルフと戦車と僕の毎日 2 我が祖国の名は 下 カドカワBOOKS

佐藤大輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040722542
ISBN 10 : 404072254X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
竿尾悟 ,  
追加情報
:
226p;19

内容詳細

ラガニア陸軍は勝手に敗走。少しも勝った気がしないユタカは、敵軍が捨てていった武器や弾薬で補給作業を指示し次の戦闘に備え動き出した。しかし、武器の弾薬の補給は思うようにいかず、要の戦車も未だ砲台がつかない状況であった。そんな不安要素を山ほど抱え奔走するユタカのもとへ、エルフ軍が『ケルタンのお気楽果樹園』でエスカナ正規軍と戦闘に入ったとの知らせが届く!ただのミリオタ高校生・島田ユタカの本当の戦いが始まる。

【著者紹介】
佐藤大輔 : 大学在学時よりゲームデザイナーとして活躍。1991年に『逆転・太平洋戦史』で架空戦記作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カラヤ3 さん

    素人がプロ相手に戦いを挑むことの無謀さがよくわかる。

  • ともひろかただ さん

    異世界に転生したヌル軍事ヲタの高校生が、うろ覚えの知識を頼りにエルフたちの独立戦争を指揮して手伝う第2巻。エルフ軍虎の子“戦車”に、今までなかった主砲が取り付けられます(そ精度は低く、敵目標の至近まで近寄らなければならない)。「やったあこれで大逆転だ!」というスカッとするわかりやすいカタルシスが排除されているのは、“なろう”小説のありきたりな展開を避けたいと思いすぎている感もなくはない。現代風の設定ながら、佐藤大輔節、作者の味わいというものが味わえます。惜しいのは、絶対に続きが書かれないことだ。

  • zaku0087 さん

    著者は続編を書く気満々だったなだろうなというラストのシーン。3年待っても続きが読めればよかったのに。話の展開は若干ダレ気味になったので、ひょっとするともう少し修正するつもりだったのかもしれない。ただ、某豪屋作品の時も、エルフ等のキャラいじりは好きだったので、本当はこのキャラ作りの方が描きたかった話なのかも。どちらにしても、残り一冊か・・・・。

  • zero さん

    もったいなくて、なかなか読めなかった一冊。綺麗にオチてることを願いつつ、そんな夢のようなことは決してないとわかってはいたのだが、やっぱりこんなところで終わってしまうのね。永遠に答えのわからない問題を出された気がする。

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人物・団体紹介

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佐藤大輔

株式会社オープントーン代表取締役社長。三井情報開発にてエンジニアとして勤務した後、創業。自身でもプログラミングを行ってきた経験を持ち、プロジェクト立ち上げ・運営から企業経営まで広い視野を持つ

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