エルフと戦車と僕の毎日 2 我が祖国の名は 上 カドカワBOOKS

佐藤大輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040722559
ISBN 10 : 4040722558
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
竿尾悟 ,  
追加情報
:
231p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鐵太郎 さん

    「佐藤大輔が書いたラノベ」ということで、前半はともかく後半でつまずいていたものですが、ひょんな事で入手してしまいましたので読みました。(笑) 異世界転生もので、モロに美化しきったエルフが登場して主人公に惚れちゃうという嬉しすぎる設定ですが、単純に「俺TUEEEE」にはならないところが大ちゃん節か。でもってエルフスキーで軍ヲタという設定の彼が、この世界でなにをやらかすのか。佐藤大輔本と思うのならものすごく物足りないのですが、大ちゃんが遊びで書いた本ならこんなものでしょうか?(笑)

  • カラヤ3 さん

    戦車が壊れやすいものという事を、この作家はいろんなところで書いている。初勝利も相手の油断があったからで、あやうく勝てた様子がよくわかる。

  • ともひろかただ さん

    2017年3月22日に作者の佐藤大輔氏が亡くなって、何社かの出版社で行われていたらしい追悼フェアをきっかけに手に取りました。カクヨムを運営するKADOKAWAレーベルによる異世界転生小説で、いわゆる“なろう”小説によくある(らしい)「何の特徴もない少年が異世界に転生したら天才的な能力で無双状態の活躍を見せ、当然エルフや現地の美女にもモッテモテハーレム!」というものを、なかば揶揄するくだりも多くあります。主人公は、ヌルい軍事ヲタ。うろ覚えの軍事知識を一生懸命思い出しながら戦います。文字数

  • YS-56 さん

    不足していないのは戦意だけ?ある種の諦観とともに下巻へ進みます。

  • zaku0087 さん

    ファンタジー+戦争で転移世界ものだけれど、佐藤節は炸裂する。小気味の良いセリブ回しとお姉さん達の優しい指導で、高校生が成長するという、この設定だけ見れば願望充足小説なのだが、ゾンビ映画並みの死傷者発生シーン続出で。一番いけないのは、この続きを10年待っても読めないこと。いつかは続きが出てくれると思えるだけでもよかったのに。下巻を読むと残り一冊になってしまう。

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人物・団体紹介

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佐藤大輔

株式会社オープントーン代表取締役社長。三井情報開発にてエンジニアとして勤務した後、創業。自身でもプログラミングを行ってきた経験を持ち、プロジェクト立ち上げ・運営から企業経営まで広い視野を持つ

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