シロガラス 5 青い目のふたご

佐藤多佳子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784037502508
ISBN 10 : 403750250X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
279p;19

内容詳細

超能力がパワーアップした千里たちの前にあらわれた、猫のような青い目のふたご。おとなたちを巻きこみ、神社をゆるがす夜がくる!

佐藤多佳子による長編エンターテイメントシリーズ第5巻。表紙イラストは鶴田謙二。

【著者紹介】
佐藤多佳子 : 1962年東京都生まれ。1989年「サマータイム」でMOE童話大賞を受賞してデビュー。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞を受賞。『一瞬の風になれ』で本屋大賞と吉川英治文学新人賞を、『聖夜』で小学館児童出版文化賞を、『明るい夜に出かけて』で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mocha さん

    物語がぐぐっと動いた5巻。子ども達の覚悟も固まってきた感じ。だけど、ああまたこんなところで次巻へ続く…。佐藤さん殺生です。せめてもう少し早めに続きを出してください。

  • ゆみねこ さん

    前作から少し間が空きましたが、読みはじめると一気に引き込まれました。白烏神社に迫る不穏な青い目のふたご。問題は子供たちだけで止めておくことが難しくなり、大人たちを巻き込んで行くことに。新たなステージに向かう千里、直ぐにでも続きが読みたくなりました。

  • ままこ さん

    前作から時間が経っていてうろ覚え。徐々に設定を思い出しながら読み進めていく。不穏な存在が現れ怒涛の展開。何が正しくて何が正しくないのか。守る為に意を決して行動に出た千里達。ドキドキするラスト。続きが気になるので今度は内容を忘れない内に早く本を出して欲しい。

  • Ikutan さん

    ついにリサンダール星人と思われる双子が登場!子どもたちだけでは難しくなった事態の進展に大人たちも巻き込まれていくことに。前作から間が開いているので、忘れているところもありましたが、キャラ設定が分かりやすいので、読んでいるうちにどんどん思い出せますね。との子どもたちにも愛着がわいてきましたよ。一生懸命なスート、好きだなあ。礼生もなかなかいいやつだ。彼らの超能力には磨きがかかり、テレパシーで繋がりも強く。ますますの成長が楽しみ。白烏神社の秘密も早く知りたーい。佐藤さん続きを早くお願いします!

  • itica さん

    4巻を読んでから、もう2年半も経ってしまったんだなぁ、としみじみ思いながら読んだ。6人の子供たちに宿った不思議な能力(それも確実に進化している)と、白烏神社を創建した森崎古丹について、もう子供たちだけの秘密にしておけないほど大きな問題になっている。神社に近づく青い目の双子の危険な気配や、偶然見つけた古文書の解読には、大人でさえもドキドキさせられる。いよいよ物語は佳境を迎えようとしている。知りたいことは山ほどある。次を待つしかないのだと思うと歯がゆいなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品