佐藤允彦

火曜日の女-佐藤允彦女を奏う

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

BRIDGE010

組み枚数

レーベル

BRIDGE

発売国

日本

フォーマット

商品説明

　1968年、2年間の米国バークリー音楽院留学を終えて帰国した佐藤允彦が満々たる自信を持って音楽活動を展開する最も先鋭的な時期に録音された日本テレビ系のサスペンス・ドラマ「火曜日の女」のために作編曲・演奏された、幻の代表作。TVサウンドトラック作品。加賀まりこ、団令子らが出演。
　佐藤允彦(comp,arr,p)後藤芳子(scat vo)石川晶(ds)稲葉国光(b)荒川康男(b)杉本喜代志(g)という60年代後期の日本ジャズ界の俊英を集めた演奏は、ＴＶドラマのサウンドトラックの枠を越えた、「時代感」をストレートに表現したスリルに満ち溢れている。
　ブリッジ・「音楽の基礎研究」シリーズ第3弾。東宝レコード・LP、1970年発売。

収録曲

01．庸子･愛と過去(耳飾り)
02．典子･愛と汚名(美しき獲物)
03．千恵･愛と真実(雨の日の罠)
04．美弥子･愛と追跡(恋の罠)
05．信子･愛と逃亡(死と空と)
06．美矢子･愛と犠牲(蒼いけものたち)
07．美佐子･愛と希望(逃亡者)
08．佐紀子･愛と裏切り(人喰い)
09．早苗･愛と恐怖(木の葉の舟)

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