400のプロジェクトを同時に進める佐藤オオキのスピード仕事術

佐藤オオキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344028906
ISBN 10 : 4344028902
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;19

内容詳細

仕事が速い人ほど成果もすごいのはなぜか。錚々たる企業から依頼が絶えない仕事人のオリジナルな手法&習慣とは。クリエイティブ思考は全ての分野に応用できる!

目次 : 1 “超”高速で仕事をこなすための基本動作(仕事を急加速させるための着手法/ 仕事のパフォーマンスを上げる「脳の活かし方」/ 思考を加速させる空間と習慣のつくり方/ 考え方を変えるだけで、スピードは一気に上がる!/ 前のめりな姿勢が仕事を加速させる)/ 2 400のプロジェクトを“超”高速に進める手法(依頼は幅広く受けるが、断る基準は守る/ “使える情報”の集め方/ プロジェクトを加速させる打ち合わせのコツ/ 一瞬で「正解」を導く方法/ ゴールに最短で近づくプレゼン術/ 最後まで相手の期待を上回り続ける)/ 3 ビジネスを加速する投資&チームづくり(「何にお金と時間を投資するか」を明確にする/ スピード仕事術を実現する人材育成とチームづくり/ 社内外の人を巻き込み、組織を一体化する)

【著者紹介】
佐藤オオキ : デザイナー。デザインオフィスnendo代表。1977年カナダ生まれ。2000年早稲田大学理工学部建築学科首席卒業。2002年同大学大学院修了後、デザインオフィスnendo設立。東京とミラノを拠点として、建築・インテリア・プロダクト・グラフィックと多岐にわたってデザインを手がける。「ニューズウィーク」(米)の「世界が尊敬する日本人100人」(2006年)、「世界が注目する日本の中小企業100社」(2007年)に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    本書の主張を「読書」に例えると、「多読術」になるのではないかと斜め上のことを思いました。

  • marco さん

    クライアントをゴールに導くために話を徹底的に聞く、時間はできるだけ早く、期待を超える提案をするなど、nendoが選ばれる理由がわかった気がする。クライアントに真の問題に気付かせる質問力がオオキさんの武器なのかも。

  • しん さん

    この本は3つのパートに分かれています。「超高速で仕事をこなすための基本動作」と「400のプロジェクトを超高速に進める手法」、「ビジネスを加速する投資&チームづくり」の3つです。個人的には最初のパートでなるほどと思うことが多くあった気がします。一番印象に残っているのは、「その時に一番やりたい仕事を選ぶ」ということです。確かに一番やりたい仕事なら、やりたくない仕事よりもスピードは上がります。目から鱗が落ちる感覚でした。現実はなかなかそのとおり行かないまでも、意識して取り組んでいれば、そうなる気がします。

  • KAKAPO さん

    デザインオフィスnendoを率いる佐藤オオキさんによる本だが、テーマは、デザインの話だけではなく仕事全般、特に複数のテーマを迅速かつ高い品質を保ちながらやり遂げるための心構えと手法について書かれている。実際に多くのプロジェクトを斬新なコンセプトとアイディアで成功に導いてきた佐藤さんの言葉は、論理を越えた説得力がある。そして、そこにはデザイナーとしての資質よりも「人間として仕事に対してどのように向かい合えば良いのか」という問いに対する回答がある。デザイナーの卵だけでなく、多くのビジネスパーソンに薦められる。

  • メタボン さん

    ☆☆☆★ 仕事のクオリティを優先するというポリシーに共感。速さも大事だが同時処理能力が重要。スケジュールの3割に空きを作る。目の前の仕事だけに集中する。やりかけた仕事は必ず終わらせる。すきま時間には簡潔できる仕事をやる。そのときに一番やりたい仕事をして脳の回転速度を上げる。調子の波に逆らわない。情報のインプット日とアウトプット日を分ける。休日は脳を休ませる。情報収集こそ時間をかける。アイデアを部分から考える。

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