佐藤さとるファンタジー全集 2 豆つぶほどの小さないぬ

佐藤さとる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835445441
ISBN 10 : 4835445449
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
278p;19

内容詳細

ずっと昔にコロボックルが飼っていたというマメイヌが、今でも生きている…。伝説のマメイヌ探しに、5人のコロボックルたちが大活躍する。佐藤さとるのファンタジー作品を一挙収録した豪華全集を復刻。

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読書メーターレビュー

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  • このえ さん

    ★★★☆☆ せいたかさんはおチビ先生と結婚し、コロボックルのいる小山に住んでいる。コロボックル達はせいたかさんからいろいろなことを学び、コロボックル小国を築いていた。コロボックルたちは、クリノヒコを中心に「コロボックル通信社」という新聞社を立ち上げる。その第一報として、コロボックルがかつて飼っていたというマメイヌという小さな犬を発見しようと大活躍する。

  • なおなお さん

    図書館での「新春福本〜オノマトペ」から『ぴょんぴょん』というのを選んで出会ったのがこの本。佐藤さとるさんの児童書はお初。なるほど、『ぴょんぴょん』飛ぶように動き回るコロボックル達が描かれてる物語だ。 豆つぶほどの小さな犬の伝説を聞いて、それを探そうととするコロボックル達。情報収集、そして仕掛け作り…色々なことを知恵を絞って進めていく。コロボックル同士や人間との関係なども面白かった。

  • ともこ★ さん

    マメイヌ、会ってみたい。コロボックルは、もちろんのこと。

  • 読み人知らず さん

    かわいらしい世界。切手サイズの新聞が良い!

  • manaty さん

    1巻に続いて、2巻も最初から最後までワクワクした!コロボックルがかわいい。私の周りにもいたらいいのになぁ。でも、ポストで事務所を作ってあげることはできないかも…(*_*;

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人物・団体紹介

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佐藤さとる

1928年、神奈川県生まれ。1959年出版の『だれも知らない小さな国』(講談社、毎日出版文化賞、児童文学者協会新人賞、国際アンデルセン賞国内賞)に始まる「コロボックル物語」シリーズなど、ファンタジー文学の第一人者として活躍。同シリーズの『星からおちた小さな人』で産経児童出版文化賞、『おばあさんのひこ

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