月と茉莉花 羞花閉月 幻冬舎ルチル文庫L

佐倉朱里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344833463
ISBN 10 : 4344833465
フォーマット
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
317p;15

内容詳細

エン国太子の大牙と盲目の公子・月心のせつなくも甘い恋の行方は…!「月と茉莉花」シリーズ文庫化第二弾!!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たべもも さん

    ★★★☆☆。シリーズ2。平たく言うと、受けが元服を迎えるにあたって攻めの言葉で勘違いし盛大にゴネるお話と、攻めが受けと仲良くしてる自分の弟に盛大に嫉妬するお話。時代モノで堅苦しく描かれてますが内容的にはラブラブ話で読後感スッキリ。じいはいつも二人のイチャコラを見るハメになりお気の毒です。

  • きょん さん

    相変わらず大牙俺様も月心も双方言葉の足りない事で、王道的なすれ違いですが面白い。書き下ろしで見える者の傲慢を自戒する大牙の言葉は感動した。

  • なみ さん

    ふふふ…大牙、またやっちまったよ。そういうことがありながらどんどん2人に気づきがあってより一層近くなってるからいいのか。この巻でも火烏がいい役割してました^^

  • cicoppe さん

    月心の元服の話と、大牙の嫉妬話と、邯鄲の枕大牙版の話と、盲目の月心を想う大牙の話。強く想い合っている二人なのだが誤解やら言葉足らずやらでスレ違う。月心は大牙より歳上だった。大牙の弟は やはりそうきましたか。もう少し頑張ってほしかった。今回も火烏が良かった。命を懸けて王に諫言する役職があるエン国は良い国だと思う。次巻が怖いけど早く読みたい。

  • きなこ さん

    こと月心の事となると心が狭くなる大牙と失う事が怖くて多くを望まないでおこうとする月心。考え方の違いで諍い(主に大牙が一方的に怒るのだか)が起こるが、それにより絆は深まったよう。

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